京都22か62-81

 京都22 か 62-81 

1995年度導入
2013年度在籍中
型式:三菱自動車工業 KC-MP617K
車体:西日本車体工業 西工58MC B-I
シフト:FCT(フィンガーシフトM/T)
所属:洛西営業所(阪急バス) 

 解 説 
1995年の平成6年規制適合により、型式がKC-MP617Kとなった。ちなみに617はエアサスで、リーフサスなら217となる。西工ボディはマイナーチェンジされ、ヘッドライトが角型となる。同年式より日野/西工も角型へマイナーチェンジしたので、4メーカーすべての西工ボディが角型ヘッドライトとなる。また西工車体の方が純正車体よりも導入台数が多い。

 A.洛西営業所(阪急バス/多区間
 2004-03~2012-05
 
 28号系統 
イメージ 1
撮影:京都駅前下京区総合庁舎前 

イメージ 2
撮影:四条大宮

 69号系統 
イメージ 3
撮影:四条大宮壬生寺

 91号系統 
イメージ 5
撮影:西ノ京円町

イメージ 4
撮影:西ノ京円町

イメージ 6
撮影:下京区総合庁舎前 
28号系統で京都駅前に到着後、三哲操車場への回送車。

イメージ 7
撮影:下京区総合庁舎前 
三哲操車場を出場後、京都駅前へ向かう回送車。

 解 説 
2003年3月の時点で洛西営業所に配置されており、2004年3月の全面民間委託化で阪急バス配置となったようです。6280号車と同様にワイパーアームが黒色から銀色に変わっていますが、時期は2009年~2010年頃とこちらのほうが早いです。

 B.洛西営業所(阪急バス/多区間
 2012-06~2012-12
 
 公営交通100周年ヘッドマーク取付 

 28号系統 
イメージ 8
撮影:野々宮
京都駅前行がここを経由するのは平日ダイヤのみ。土曜日・休日ダイヤでは長辻通北行一方通行規制となるため、この停留所は休止され、嵐山高架道路経由となる。

イメージ 9
撮影:京都駅前
観光シーズンの臨時便。本来なら20分間隔の定期便の中間に増発したいところだが、D3のりばが26号系統と共用で10分間隔に発車するダイヤのため、臨時便と定期便の間隔がバラつく。とはいえ臨時便を出さないと捌ききれないほどの乗客が来るのも事実だけどね。

 91号系統
イメージ 10
撮影:四条烏丸

 解 説 
2012年6月~12月には公営交通100周年ヘッドマークを取り付けていました。

 C.洛西営業所(阪急バス/多区間
 2013-01~2014-03
 
 ヘッドマーク撤去後 
 
 28号系統 
イメージ 11
イメージ 12
撮影:京都駅前

 回送車
イメージ 13
撮影:京都駅前

 解 説 
2013年に撮影出来たのは、上記の3枚だけ。