京都22か62-89
京都22 か 62-89
1995年度導入
1995年の平成6年規制適合により、型式がKC-MP617Kとなった。ちなみに617はエアサスで、リーフサスなら217となる。翌年よりニューエアロスターにモデルチェンジしたので、京都市バスでのエアロスターM導入は2年間だけになってしまった。このボディの特徴は上部が強く絞られた車体断面形状で、座席に座ると若干の圧迫感がある。また全面は公式側のみ下方へ拡大し、さらに視野拡大窓を設けており、その横の扉開閉スイッチ部を黒くして、全てを一体化したようなデザインとしている。また前部の開口部との関係で、局章と帯の位置関係がズレている。本来なら局章の位置は帯の中央の下がった部分に合わせなくてはいけない。
回送車~73号系統
撮影:西大路五条
バス車内から撮影。西大路五条交差点を南から西へ左折することはめったにないので、とりあえず撮影したら、幕を廻して73号系統になった。何故このような臨時便が出たのかは不明。ひょっとしたら故障による突発便かもしれない。
西2号系統
撮影:境谷大橋
撮影:洛西バスターミナル
西3号系統
撮影:洛西バスターミナル
西6号系統
撮影:桂駅西口
練習車
撮影:北野白梅町
この辺りに洛西営業所の受け持ち系統の経路は無い。なぜここを練習車が通ったのかは不明。2014年3月改正以降、ここを通る系統を受け持つことがあるのかもしれない。
解 説