京都200か17-71
京都200 か 17-71
PDG-AA273KAN
ノンステップ K尺(10.5m)
2007年度導入(2008年1月登録)
今年度在籍中
主要諸元 & 解説
リンク先の記事を参照して下さい。
A.横大路営業所(阪急バス/兼用車)
2008-01~2014-03
一般塗装 紫地白文字方向幕
6号系統
撮影:千本今出川
撮影:ライトハウス前
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路
撮影:二条駅前
8号系統
撮影:福王子(南詰)
撮影:常盤御池町
特13号系統
撮影:四条烏丸操車場
撮影:四条烏丸
臨8号系統 (高雄Express)
撮影:一条山越通交差点
臨206号系統 (楽洛東山ライン)
撮影:京都駅前
バス車内から撮影。
回 送 車
撮影:四条大宮
解 説
2007年度は地下鉄東西線太秦天神川駅延伸が2008年1月に前倒しとなった関係で、市バスのダイヤ改正も2008年1月と例年よりも2ヶ月早くなった。そのため新車導入も2007年12月より開始されたが、西賀茂営業所と横大路営業所は10.5mクラスしか配置できないためか、導入が後回しにされており、11mクラスの導入が終了した2008年1月より開始されている。
10.5mクラスのPDG-AA273KANは、サーモキング製クーラー搭載車が横大路営業所(阪急バス委託)に導入された。2006年度に導入された西工96MC(いすゞ・日野)とはシャーシメーカーが異なり、エンジンルーム内の機器類配置が異なるため、後部側面のルーバーが違っている。またテールランプはゴールドキング製の縦型汎用のため見分けるのは容易。また西工96MCはシャーシメーカーにかかわらず、今年度導入者から運転席後部側面に細長い固定窓が設けられた。
横大路阪急には、2008年1月に1771・1772の2台が導入された。横大路営業所に大型ノンステップバスが新製導入されるのは、CNG車を除けば初めてのこととなる。同営業所は不採算路線が多いため、中型車が数多く導入されてきたが、すべての路線を中型車で運用するには無理があり、大型ツーステップバスの代替には大型ノンステップバスが必要になってきたからだろう。
ドライブレコーダーは、2014年1月頃に搭載されたようです。
B.横大路営業所(阪急バス/兼用車)
2014-03~2016-03
一般塗装 黒地白文字方向幕
18号系統
撮影:大宮五条
撮影:千本十条(臨時停留所)~五丁橋(臨時停留所)
撮影:二条操車場
19号系統
撮影:九条車庫前
20号系統
撮影:横大路車庫前
撮影:横大路営業所
許可を得て撮影。
撮影:免許試験場前~樋爪口
バス車内から撮影。
81号系統
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:竹田駅東口
2014年3月改正で、81号系統は朝の一部の便だけとなり、大半の便が竹田駅東口経由の特81号系統となった。このため幕表示ではすべて81号系統となり、行先に竹田駅が表示されるか否かで区別する形となっている。当初は竹田駅東口を過ぎても幕はそのままだったが、2015年3月改正からは往復とも竹田駅東口を過ぎると81号系統の幕に変更している。
南5号系統
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
南5号系統は、以前は地元住民くらいしか利用せず、中型車で運行されることも多かった。そのため毎時1本程度にまで削減されてしまっていた。しかし伏見稲荷大社への観光客が激増したため、2014年秋には臨時便を運行して対応していた。
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
直行 水族館シャトル号系統
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
水族館シャトル号系統は、2014年3月改正から横大路営業所阪急バス委託が受け持つようになった。それに伴い元定期観光車も転属している。同営業所は受け持ちの系統数が多いためか、幕のコマ数を節約するために双方向表示になっている。短区間のシャトル便なので、誤乗車はまず無いだろうという判断かな。
臨206号系統 (楽洛東山ライン)
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
特50号系統
撮影:京都駅前
回 送 車
撮影:横大路営業所
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
臨206号系統運用間合いで待機中。臨時運行の系統では、三哲操車場や九条営業所を使用せず、ここでの待機を指示している運用もあるようだ。
解 説
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また横大路営業所が小型車で運行される系統を除き阪急バス委託に1本化された。
後部のノーマイカーデーステッカーは、2015年3月頃に貼られたようです。