京都200か15-57
京都200 か 15-57
日野 西工96MC B-I
L尺ノンステップ
2006年度導入(2007年3月登録)
今年度在籍中
主要諸元
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234L1
車体製造:西日本車体工業
車体:西工96MC B-I
前中部分ノンステップ
全長:10440mm
全幅:2490mm
全高:****mm
ホイールベース:4800mm
エンジン型式:6H1-TCC型
シリンダー配列:直列6気筒
ボア×ストローク:115mm×125mm
総排気量:7790cc
圧縮比:16.5
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルクコンバータ式5速AT
(アリソン製)
平成16年排出ガス規制適合車
給油口/燃料タンク左側
サーモキング製クーラー
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
A.西賀茂営業所(京都バス/多区間車)
2007-03~2010-11
一般塗装 紫地白文字方向幕
5号系統
撮影:京都駅前
バス車内から撮影。
快速 臨6号系統
撮影:千本北大路
臨6号系統は、四条大宮と二条駅から佛教大学紫野キャンパスへの通学輸送強化のため、2007年3月改正で新設された。設定当初は西賀茂直営が担当していたが、2008年1月改正で臨1号系統が新設された際、直営はこれを担当し、臨6号系統は京都バス委託へ移管されている。
解 説
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年冬の2回に分けて導入された。西賀茂営業所には2006年11月にいすゞ車が先行導入されていたので、日野車の導入は後回しにされたようです。もっとも、いすゞ車も日野車も実質的に同一車種なので、違いはほとんどありません。2007年3月に西賀茂営業所導入された日野車は5台で、1554・1555・1556号車が直営で単区間車、1557・1558号車が京都バス委託で多区間車となりました。
在来車にアイドリングストップバスステッカーを貼付していた時期に導入されているが、2008年4月の撮影時点で貼付されていないため、当初から無かった可能性もある。
この時期は出不精だったこともあり、撮影機会には恵まれず、上記の2枚しか撮影出来なかった。
B.西賀茂営業所(京都バス/多区間車)
解 説
2010年11月頃からは、ヨドバシカメラマルチメディア京都のラッピング広告車となった。対象車は西賀茂京都の2004年度ブルーリボンシティと、九条直営・西賀茂京都の2006年度日野+西工に限られている。
ヨドバシカメラマルチメディア京都 ラッピング広告車
1号系統
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
九条営業所1456号車との並び。
4号系統
撮影:出町柳駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:下鳥田町
撮影:上賀茂神社前
9号系統
撮影:北大路堀川
撮影:京都駅前
12号系統
撮影:立命館大学前
撮影:衣笠操車場
15号系統
撮影:衣笠操車場
37号系統
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
気付きにくいが、後部幕は誤表示。
46号系統
撮影:四条烏丸<地下鉄四条駅>
51号系統
撮影:烏丸御池
撮影:今出川新町
撮影:立命館大学前
撮影:衣笠操車場
55号系統
撮影:衣笠操車場
撮影:立命館大学前
撮影:わら天神前
撮影:立命館大学前
回 送 車
撮影:衣笠操車場
撮影:立命館大学前
撮影:上賀茂神社操車場
4号系統運用では、上賀茂神社操車場は使用せず、西賀茂営業所で直接操車している。このため上賀茂神社前到着後はすぐに回送車となる。厳密に言えば全く使用して無いわけではなく、時間調整や運転手のトイレ使用等で操車場に停車させていることはある。
解 説
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また西賀茂営業所が直営に1本化され、受け持ちがすべて均一系統となったので、単区間車になっている。基本的には2007年3月以前の体制に近いが、一部の車両を除き操車場ごとに運用が分かれているわけではないので、京都バス委託時よりも運用範囲が大幅に拡大している。
2015-11~2016-03
一般塗装 黒地白文字方向幕
12号系統
撮影:立命館大学前~衣笠総門町
撮影:東山三条<地下鉄東山駅>
解 説
2015年11月頃、ヨドバシカメラマルチメディア京都のラッピングは、一部の車両を除き解除された。