京都200か15-45
京都200 か 15-45
2006年度導入
今年度在籍中
主要諸元
メーカー:日野自動車
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
2007-03~2014-03
一般塗装
撮影:四条大宮
バス車内から撮影。
撮影:西大路四条
12号系統
撮影:千本北大路
撮影:四条河原町~四条高倉
93号系統
撮影:千本丸太町
撮影:府庁前
撮影:千本丸太町
93号系統は、2006年3月改正で梅津営業所京阪バス委託に移管され、操車場所が錦林出張所から山越操車場へ変更された。これに伴い大半の便が往路は嵯峨小学校前→錦林車庫前、復路は錦林車庫前→嵐山となった。このため途中入庫用の幕で運行する便が大半を占めるという、利用者にとってはわかりにくい状況が続いた。
その後この幕は一方循環区間に入ってから表示されるように変更されている。
特93号系統
撮影:常盤・嵯峨野高校前
回 送 車
撮影:山越操車場
解 説
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。1545号車は2007年3月に梅津営業所京阪バスに配置され、単区間・多区間兼用車として、幅広く運用されていた。以前は長辻通にかかる山陰本線の踏切が通れないということで、11・28・93号系統はツーステップ車限定運用だったのだが、年々ノンステップ車に置き換えが進んできたことや、エアサスペンションのセッティング次第で通過可能になったことなどから、2006年度車からは、前述の系統でもノンステップ車が導入されるようになり、さらに以前からの導入車でも同様に通過できるようになり、運用範囲が限定されることが無くなった。
梅津京阪には2006年度車として9台が導入されたが、すべて多区間車用の装備を搭載していた。
2012年6月~12月は、公営交通100周年記念ヘッドマークが取り付けられていた。
整理券車ステッカーは、2013年5月頃から均一系統での運用では目隠しするようになった。
ドライブレコーダーは、2013年12月頃に搭載されたと思う。
10号系統
撮影:千本丸太町
撮影:堀川丸太町
11号系統
撮影:千本鞍馬口
撮影:千本鞍馬口
撮影:千本北大路
撮影:山越操車場
75号系統
山越操車場から梅津営業所へ向かう回送車。
撮影:双ヶ丘
梅津営業所から山越操車場へ向かう回送車。双ヶ丘のロータリーは出庫・入庫どちらの回送車も通るため、営業運行より多いかもしれない。
解 説
後部のノーマイカーデーステッカーは、2015年2月中旬に貼られたようです。
時期ははっきりしませんが、フロントバンパーの中央部のみ取り替えられたのに、その後軽くぶつけたようで少し凹んでいます。大したことはないので、そのままで運用されていますね。