京都200か15-44
京都200 か 15-44
2006年度導入
今年度在籍中
主要諸元
メーカー:日野自動車
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
2007-03~2014-03
一般塗装
撮影:四条西洞院
バス車内から撮影。
撮影:山ノ内
撮影:京都バス嵐山営業所
撮影日は京都マラソン2014開催で、嵐山付近が交通規制されており、11号系統は有栖川の京都バス嵐山営業所で折り返ししていた。当然京都バスもすべて有栖川発着となっていた。
撮影:山越中町
撮影:山越操車場
12号系統
撮影:千本北大路
撮影:嵐山
嵐山付近の一方循環は、平日ダイヤが反時計回り、土休日ダイヤが時計回りと全く逆になる。それが理解できず、逆方向で延々バスを待つ客が少なくない。
撮影:百万遍
撮影:府庁前
撮影:千本丸太町
特93号系統
撮影:嵯峨小学校前
11月の土休日は、嵐山周辺は紅葉目当ての観光客が増えるため、昼間時間帯の長辻通が車両通行止めとなる。これにより一方循環による折り返しができないので、嵯峨小学校前臨時停留所発着とし、大覚寺で折り返していた。また一部は一条通経由で山越操車場まで行っていた。
撮影:太秦天神川駅前
205号系統
撮影:千本北大路
深夜の代走便。
回 送 車
撮影:山越中町
11号系統で到着後、すぐに回送車で出て行った。
撮影:双ヶ丘
梅津営業所から山越操車場へ向かう回送車。
撮影:猿田彦橋
特93号系統で太秦天神川駅前に到着後、梅津営業所へ向かう回送車。
解 説
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。1544号車は2007年3月に梅津営業所京阪バスに配置され、単区間・多区間兼用車として、幅広く運用されていた。以前は長辻通にかかる山陰本線の踏切が通れないということで、11・28・93号系統はツーステップ車限定運用だったのだが、年々ノンステップ車に置き換えが進んできたことや、エアサスペンションのセッティング次第で通過可能になったことなどから、2006年度車からは、前述の系統でもノンステップ車が導入されるようになり、さらに以前からの導入車でも同様に通過できるようになり、運用範囲が限定されることが無くなった。
梅津京阪には2006年度車として9台が導入されたが、すべて多区間車用の装備を搭載していた。
2012年6月~12月は、公営交通100周年記念ヘッドマークが取り付けられていた。
整理券車ステッカーは当初貼られていたが、2013年6月頃に無くなっていた。
ドライブレコーダーは、2013年12月頃に搭載されたと思う。