京都200か15-31

 京都200 か 15-31 

2006年度導入
今年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:西日本車体工業
車体:西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
全長:10940mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.九条営業所(京都市/単区間車) 
 2007-03~2014-03

 一般塗装 

 202号系統 
イメージ 1
撮影:九条車庫前

イメージ 2
撮影:五条坂

イメージ 3
撮影:西大路花屋町西大路五条

イメージ 4
撮影:西大路四条
バス車内から撮影。

 快速  202号系統 
イメージ 5
撮影:西大路四条
バス車内から撮影。

 205号系統 
イメージ 6
撮影:九条車庫前

イメージ 7
撮影:西大路四条
バス車内から撮影。

イメージ 8
撮影:西大路五条

イメージ 9
イメージ 10
撮影:西大路五条

イメージ 11
撮影:千本北大路

イメージ 12
撮影:千本北大路

イメージ 13
撮影:新葵橋

 207号系統 
イメージ 14
イメージ 15
撮影:四条大宮

イメージ 16
撮影:大宮五条
バス車内から撮影。

イメージ 17

 208号系統 
イメージ 19
イメージ 18
撮影:大石橋
100周年ヘッドマーク掲示時に撮影できたのはこれだけ。

 解 説 
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。1530号車は2007年3月頃に九条営業所直営に配置され、循環系統で幅広く運用されていた。アイドリングストップバスステッカーを貼付していた時期に導入されているので、おそらく当初から貼付されていたと思われる。
2012年6月~12月は、公営交通100周年記念ヘッドマークが取り付けられていた。
ドライブレコーダー搭載は。2012年度内に行われている。

 B.九条営業所(京都市/単区間車) 
 2014-03~2015-01

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 205号系統 
イメージ 20
撮影:知恩院前~東山三条<地下鉄東山駅

 205号系統 
イメージ 21
撮影:京都駅前

イメージ 22
撮影:京都駅前

イメージ 23
撮影:京都駅前

イメージ 24
撮影:烏丸七条

イメージ 25
イメージ 26
撮影:九条車庫前

イメージ 27
撮影:千本北大路

イメージ 28
撮影:新葵橋~葵橋西詰
バス車内から撮影。

 207号系統 
イメージ 29
撮影:大石橋<地下鉄九条駅

イメージ 30
撮影:四条大宮

イメージ 31
撮影:四条烏丸<地下鉄四条駅>

 臨 時  (臨時急行) 
イメージ 32
イメージ 33
撮影:千本北大路
佛教大学紫野キャンパスで夏季スクーリングが行われたことに伴う臨時。この日は土砂降りの雨だったので、撮影場所が自宅から徒歩圏内でなければ、わざわざ行くこともなかっただろう。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。運用面ではそれほど大きく変わっていない。

 C.九条営業所(京都市/単区間車) 
 2015-01~

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 金氏高麗人参 ラッピング広告車 

 快速  202号系統 
イメージ 34
イメージ 35
撮影:わら天神前

 205号系統 
イメージ 36
撮影:京都駅前

イメージ 37
イメージ 38
イメージ 39
撮影:京都駅前

イメージ 40
撮影:千本北大路

イメージ 41
イメージ 42
撮影:京都駅前

イメージ 43
イメージ 44
撮影:京都駅前

イメージ 45
撮影:京都駅前

イメージ 46
撮影:北野白梅町~衣笠校前

イメージ 47
イメージ 48
イメージ 49
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅

 207号系統 
イメージ 50
撮影:四条烏丸<地下鉄四条駅>

イメージ 51
イメージ 52
イメージ 53
撮影:四条大宮

 解 説 
2015年1月に金氏高麗人参のラッピング広告車となった。デザインは2014年11月にラッピングされた14461530号車と全く同じ。
京都市は条例で屋外広告は厳しく規制されているため、白を主体にキャラクターと商品が描かれたデザイン。金氏高麗人参のラッピング広告は、鹿児島市交通局の市電にもあるが、こちらは広告条例規制が無いので、赤色を多く使っている。