京都200か15-27

 京都200 か 15-27 

2006年度導入
2015年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:西日本車体工業
車体:西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
全長:10940mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.梅津営業所(京都市/単区間車) 
 2007-03~2014-03

 一般塗装 

 3号系統 
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撮影:四条西洞院
バス車内から撮影。

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撮影:四条大宮壬生寺

 32号系統 
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撮影:京都会館美術館・平安神宮

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撮影:動物園前

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イメージ 7
撮影:銀閣寺前

イメージ 8
撮影:四条烏丸

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撮影:西京極
五条通から葛野西通への左折するところを撮影していたのだが、被られまくりでうまく撮れなかった。

 80号系統 
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撮影:太秦天神川駅

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撮影:太秦天神川駅
到着してすぐに幕を回送車に変更しはじめたので、中途半端な位置でしか撮影出来なかった。

 回 送 車 
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撮影:梅津営業所
回送車で右折出庫なので、整備工場へ向かうのだと思う。梅津営業所は隣接する京都外国語大学に土地の一部を売却し、さらに外大の建物の下に車両を収納する構造になっている。しかし五条営業所を廃止した際、再度拡張する必要になったため、整備工場を他の土地に移転したり、職員駐車場を立体化して、何とか収容台数を増やしている。

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撮影:太秦天神川駅
バス車内から撮影。

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撮影:太秦天神川駅
80号系統運用後の回送車。

 解 説 
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。
1507~1509号車に続き、1527~1529号車の3台が梅津営業所直営に配置され、1527号車は当初3号系統で運用されていたが、2009年頃からは32・80号系での運用に変更されたようです。
2012年6月~12月は、公営交通100周年記念ヘッドマークが取り付けられていた。
ドライブレコーダーは、2012年12月~2013年1月頃に搭載されたと思う。

 B.梅津営業所(京都市/単区間車) 
 2014-03~

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 32号系統 
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撮影:東山仁王門~岡崎道
京都マラソン2015開催で、岡崎公園周辺が交通規制されており、仁王門通へ迂回運行中。

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撮影:錦林車庫前

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撮影:岡崎道
京都マラソン2015開催日の撮影だが、ここは通所経路。

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撮影:四条烏丸<地下鉄四条駅>

 急行  100号系統 
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撮影:京都駅前

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撮影:岡崎公園 動物園前

 特205号系統 
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撮影:西ノ京円町<JR円町駅

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撮影:西ノ京円町<JR円町駅

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馬代通のこの区間を市バスが通るのは、52号系統の廃止以来。

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撮影:衣笠操車場~立命館大学
通常ここでの折り返しは道路上で行うが、何故か一旦衣笠操車場に入り、そこから出て行った。M1号系統の出庫と勘違いでもしたのだろうか。

 回 送 車 
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撮影:銀閣寺前
急行100号系統の往路のみの臨時便だったのだろう。

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撮影:京都外大
国道162号線から四条通へ左折してきたので、おそらく立命館大学前から福王子経由での回送だと思う。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。ダイヤ改正以降は32・急行100・特205号系統で運用されているようです。