京都200か15-25

 京都200 か 15-25 

2006年度導入
今年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:ジェイ・バス
車体:ブルーリボンII ノンステップ
全長:10925mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.洛西営業所(近鉄バス/多区間車) 
 2007-03~2012-03

 一般塗装 

 73号系統 
イメージ 1
撮影:西大路五条

イメージ 2
撮影:西大路五条

イメージ 3
撮影:西大路五条

イメージ 4
イメージ 5
撮影:西大路五条
洛西営業所近鉄バス委託は車両ダイヤを固定しているので、73号系統の復路しか撮影出来なかった。

 臨206号系統 (楽洛東山ライン) 
イメージ 6
イメージ 7
撮影:京都駅前
この時期に73号系統以外で撮影したのはこれが唯一。当時の楽洛東山ラインの札はカラフルだった。

 解 説 
ジェイ・バス純正車体のブルーリボンIIは、錦林出張所と洛西営業所の2箇所のみ新製配置された。洛西営業所近鉄バス委託には、第2段として1515・1516・1523・1524・1525号車が配置されている。洛西近鉄の車両に関しては、私が出不精で洛西方面へまともに遠征しなかったりや、運用が固定されていて巡り合わせが悪かったりで、撮影した大半が73号系統だった。

 B.洛西営業所(阪急バス/多区間
 2012-03~2014-03

 一般塗装 

 28号系統 
イメージ 8
撮影:京都駅前

 91号系統 
イメージ 9
撮影:西大路四条

イメージ 10
撮影:西大路四条

イメージ 11
撮影:四条烏丸

 回 送 車 
イメージ 12
撮影:京都駅前

イメージ 13
撮影:京都駅前

 解 説 
2012年3月頃、近鉄バス委託から阪急バス委託へ転属した。この時期は方向幕ブログの資料撮影がメインだったので、車両全体を撮影したものが少ない。
ドライブレコーダーは、2014年2~3月頃に搭載されたと思う。

 C.洛西営業所(近鉄バス/多区間車) 
 2014-03~

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 29号系統 
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撮影:松尾橋
通常道路の舗装面は、雨水が表面に溜まらず、両端の溝に流れやすくするため、カマボコ形になっている。そのためすれ違うところを撮影すると、両方とも少し傾いて
しまう。

イメージ 15
イメージ 16
撮影:松尾橋

イメージ 17
撮影:京都外大

 42号系統 
イメージ 18
撮影:京都駅前
42号系統と78号系統の運用は繋がっており、実質的に42号系統運用は出入庫兼用。

イメージ 19
撮影:京都駅前

イメージ 20
イメージ 21
撮影:京都駅前

イメージ 22
撮影:京都駅前

 73号系統 
イメージ 23
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撮影:洛西バスターミナル

イメージ 25
撮影:京都駅前

 78号系統 
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撮影:京都駅前

イメージ 27
イメージ 28
撮影:京都駅前

 四条河原町ショッピングライナー 
イメージ 29
撮影:京都駅前

 臨206号系統 (楽洛東山ライン) 
イメージ 30
撮影:京都駅前

 回 送 車 
イメージ 31
撮影:京都駅前

イメージ 32
撮影:京都駅前

イメージ 33
撮影:京都駅前

イメージ 34
撮影:洛西バスターミナル~洛西大橋
洛西バスターミナルから洛西営業所への回送は、左折で出場して洛西中央通を南下し、竹の里北通へ左折して洛西大橋を渡り、福西本通へ左折して北上する。撮影ポイントは、竹の里北通へ左折してすぐのところで、ラクセーヌ駐車場の出入り口付近。

イメージ 35
撮影:九条駅
鳥羽水環境保全センター一般公開に伴い、京都駅八条口アバンティ前と竹田駅西口から臨時バスが運行されたが、その運用に入った後の回送車。

イメージ 36
撮影:山ノ内
京都マラソン2015開催による嵐山付近の交通規制時間中は、28号系統は四条葛野大路止まりとなり、折り返しのため仮設操車場としていた島津製作所まで回送していた。

イメージ 37
撮影:山ノ内
ノーマイカーデーステッカーはこの時(2015年2月15日)には貼られているのを確認している。傾きが強いのは、嵐電の路面区間なので、線路部分に水が溜まらないように、傾斜を強くしているようです。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では洛西営業所の委託先が近鉄バスに一元化され、嵐山地区が均一区間となった。これにより一部の車両が単区間車化されているが、2006年度導入のブルーリボンIIに関しては、すべて多区間車のままとなっている。以前近鉄バス委託から阪急バス委託へ転属していた車両については、実質的な出戻りとなった。
ノーマイカーデーPRステッカーは、2015年2月頃に貼られたようです。