京都200か15-22

 京都200 か 15-22 

2006年度導入
2015年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:西日本車体工業
車体:西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
全長:10940mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.九条営業所(京阪バス/単区間車) 
 2007-03~2014-03

 一般塗装 

 15号系統 
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撮影:衣笠操車場

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撮影:四条河原町

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撮影:二条駅

 26号系統 
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撮影:京都駅前
2013年当時は、方向幕再現ブログの資料を優先していたため、真正面や真後から撮影したものが多い。

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撮影:山越中

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撮影:西大路三条西大路四条
バス車内から撮影。

 50号系統 
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撮影:千本中立売

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撮影:衣笠校前~わら天神前

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撮影:立命館大学

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撮影:立命館大学

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撮影:北野白梅町

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撮影:千本今出川

 51号系統 
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撮影:烏丸三条~烏丸御池

 55号系統 
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撮影:千本中立売

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撮影:千本今出川上七軒

 71号系統 
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撮影:京都駅八条口アバンティ
71号系統は京都駅八条口アバンティ前に到着後、九条営業所へ回送される。

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撮影:京都駅八条口アバンティ
その後やって来た往路便は同じ車両だった。

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撮影:四条大宮

 75号系統 
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撮影:西大路五条~西大路松原
バス車内から撮影。

 206号系統 
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撮影:千本三条・朱雀立命館
バス車内から撮影。早朝の代走便。

 回 送 車 
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撮影:西ノ京円町

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撮影:西大路五条

 解 説 
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。1521号車は2007年3月頃に九条営業所京阪バス委託に配置されている。アイドリングストップバスステッカーを貼付していた時期に導入されているので、当初から貼付されていたと思われる。
ドライブレコーダー搭載は、2013年12月頃だと思う。

 B.九条営業所(京阪バス/多区間車) 
 2014-03~

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 5号系統 
撮影:岡崎法勝寺町~岡崎公園 動物園前臨時停留所
撮影日は京都市消防局の消防出初式が行われ、経路が変更されていた。

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撮影:烏丸五条

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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前

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撮影:錦林車庫前

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撮影:浄土寺

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撮影:岩倉操車場

 31号系統 
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撮影:岩倉操車場
31号系統と65号系統は営業係数も高く、あまり乗客の多い路線ではありません。烏丸営業所が担当していたころは中型車でも運用されていたくらいで、2005年の小型バス実験の際には、利用客の少ない便を置き換える案もあったようです。結局5号系統の民間委託で、間合い運用で効率化出来るからか、大型車での運用が続いています。

 50号系統 
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撮影:京都駅前
幕をセットしてのりばへ向かうところ。

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撮影:北野白梅町

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撮影:京都駅前

 回 送 車 
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撮影:京都駅前

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イメージ 50
撮影:京都駅前

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では九条京阪の受け持ちが変更され、衣笠操車場扱いの系統からは外れ、2005年3月~2007年3月と同様に岩倉操車場扱いの系統を受け持つようになった。そのため多くの車両に多区間車用の機器が搭載されている。嵐山地区の均一区間化で、多区間車用機器が余剰になったこともあるだろう。また単区間専用車は少数なので、均一系統に多区間装備車が運用されることが日常茶飯事となっており、整理券車ステッカーを出したまま運用されている。
ノーマイカーデーステッカーは、2014年度末までに貼られており、おそらく2015年3月頃ではないかと思う。