京都200か15-21

 京都200 か 15-21 

2006年度導入
2015年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:西日本車体工業
車体:西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
全長:10940mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.九条営業所(京阪バス/単区間車) 
 2007-03~

 一般塗装 

 15号系統 
イメージ 1
撮影:衣笠操車場

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撮影:西ノ京円町

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撮影:衣笠操車場

 26号系統 
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撮影:京都駅前

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撮影:西大路四条

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撮影:山越中

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イメージ 8
撮影:太秦北路町~山越東町
京都マラソン2013開催による交通規制時間中は、一条通が経由できないため、新丸太町通~山越通経由で運行していた。音声案内が使えないため、幕を「宇多野 山越」に変更するかどうかは運転手によってバラバラだった。

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撮影:山越東町太秦北路町
山越操車場で折り返して、山越通から新丸太町通へ左折するところ。

 50号系統 
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撮影:京都駅前

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撮影:大宮中立売
京都市内の一部地区は、条例によって広告が規制されている。そのためユニクロも赤地に白文字ではなく、反転させた白地に赤文字となっている。

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撮影:上七軒

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撮影:立命館大学
折り返しは下記の快速202号系統となって九条車庫へ戻って行った。

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撮影:千本今出川
2013年当時は、方向幕再現ブログの資料を優先していたため、真正面や真後から撮影したものが多い。

イメージ 15
撮影:京都駅前

 51号系統 
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撮影:上七軒~千本今出川

 55号系統 
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撮影:千本丸太町~出世稲荷前

イメージ 19
イメージ 20
撮影:北野白梅町

 71号系統 
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撮影:
バス車内から撮影。

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撮影:四条大宮

 水族館・東山ライン 
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撮影:東山安井
バス車内から撮影。

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イメージ 25
撮影:梅小路公園
2015年3月改正で名称が七条壬生川に変更されている。

 快速  202号系統 
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イメージ 27
撮影:立命館大学
上記の50号系統からの回送を兼ねた便。

 解 説 
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。1521号車は2007年3月頃に九条営業所京阪バス委託に配置されている。アイドリングストップバスステッカーを貼付していた時期に導入されているので、当初から貼付されていたと思われる。
ドライブレコーダー搭載は、2013年12月頃だと思う。

 B.九条営業所(京阪バス/多区間車) 
 2014-03~

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 5号系統 
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撮影:岩倉操車場

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撮影:浄土寺

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イメージ 31
撮影:錦林車庫前

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撮影:錦林車庫前

イメージ 33
撮影:京都駅前

イメージ 34
撮影:京都駅前

イメージ 35
撮影:京都駅前

イメージ 36
撮影:京都駅前

 6号系統 
イメージ 37
撮影:千本北大路

イメージ 38
撮影:千本北大路

 快速  6号系統 
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撮影:千本鞍馬口ライトハウス

 50号系統 
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撮影:京都駅前
幕がズレてるのは、幕廻しのタイミングで撮影したから。

イメージ 41
撮影:京都駅前

イメージ 42
イメージ 43
撮影:立命館大学
50号系統は、1521号車での運用はあまり撮影してませんね。

 65号系統 
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撮影:岩倉操車場

イメージ 45
撮影:岩倉操車場
31号系統と65号系統は営業係数も高く、あまり乗客の多い路線ではありません。烏丸営業所が担当していたころは中型車でも運用されていたくらいで、2005年の小型バス実験の際には、利用客の少ない便を置き換える案もあったようです。結局5号系統の民間委託で、間合い運用で効率化出来るからか、大型車での運用が続いています。ちなみに1521号車はこの後5号系統で運用されていました。

 回 送 車 
イメージ 46
撮影:京都駅前

イメージ 47
撮影:京都駅前
この日は珍しく?整理券車ステッカーを隠していました。隠している方が珍しいって、どういうことなんでしょうか。

イメージ 48
撮影:西ノ京円町<JR円町駅
多分快速205号系統運用からの回送だと思う。

イメージ 49
イメージ 50
撮影:立命館大学
50号系統の折り返しだが、復路運用に入らずそのまま回送して行った。

イメージ 51
撮影:九条車庫前

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では九条京阪の受け持ちが変更され、衣笠操車場扱いの系統からは外れ、2005年3月~2007年3月と同様に岩倉操車場扱いの系統を受け持つようになった。そのため多くの車両に多区間車用の機器が搭載されている。嵐山地区の均一区間化で、多区間車用機器が余剰になったこともあるだろう。また単区間専用車は少数なので、均一系統に多区間装備車が運用されることが日常茶飯事となっており、整理券車ステッカーを出したまま運用されている。後部の広告は2014年以降短期間でスポンサーが変わっている。
ノーマイカーデーステッカーは、2014年度末までに貼られており、おそらく2015年3月頃ではないかと思う。