京都200か14-66

 京都200 か 14-66 

2006年度導入
2015年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:西日本車体工業
車体:西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
全長:10940mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.九条営業所(京阪バス/単区間車) 
 2007-03~2014-03

 一般塗装 

 15号系統 
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撮影:西ノ京円町~北野中学前

 26号系統 
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撮影:京都駅前

イメージ 3
撮影:四条大宮

イメージ 4
撮影:西ノ京円町

イメージ 5
撮影:京都駅前

 50号系統 
イメージ 6
撮影:京都駅前

イメージ 7
撮影:千本中立売

イメージ 8
撮影:立命館大学

イメージ 9
撮影:衣笠操車場

イメージ 10
イメージ 11
撮影:立命館大学

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撮影:千本中立売(臨時停留所)
バス停前のビルが建て替え工事中だったので、北へ移動していた。

イメージ 13
撮影:京都駅前

 51号系統 
イメージ 14

 55号系統 
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撮影:四条烏丸

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撮影:千本今出川

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イメージ 18
撮影:上七軒

 71号系統 
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撮影:九条車庫前

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撮影:四条中新道

 75号系統 
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撮影:西大路松原
バス車内から撮影。

イメージ 22
バス車内から撮影。

 206号系統 
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撮影:二条駅
バス車内から撮影。早朝の代走便。

 回 送 車 
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撮影:立命館大学
折り返し待機中は、方向幕を往路のままにしておくか、回送車幕にしている。

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九条営業所へ向かう回送車。

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撮影:九条車庫前
71号系統の出庫回送で、京都駅八条口アバンティ前へ向かう回送車。

 解 説 
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。1450号車は2007年2月頃に九条営業所京阪バス委託に配置されている。アイドリングストップバスステッカーを貼付していた時期に導入されているので、当初から貼付されていたと思われる。
ドライブレコーダー搭載は、2013年12月頃だと思う。

 B.九条営業所(京阪バス/兼用車) 
 2014-03

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 5号系統 
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撮影:錦林車庫前

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撮影:京都駅前

イメージ 31
撮影:京都駅前
バス車内から撮影。

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撮影:京都駅前

イメージ 33
イメージ 34
撮影:神宮道~岡崎公園 美術館・平安神宮

 31号系統 
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撮影:東山仁王門~岡崎道
京都マラソン2015開催による交通規制で、東大路通が通れないため、東山仁王門~仁王門通~岡崎道~東天王町銀閣寺道~百万遍と迂回運行していた。

 50号系統 
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撮影:京都駅前

イメージ 38
撮影:立命館大学

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撮影:立命館大学
通常は往路幕のままか、回送車幕でUターンして、しばらく待機する。

イメージ 39
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撮影:立命館大学
撮影時は遅れていたようで、到着時に復路幕に変更しており、そのまま折り返して行った。

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撮影:京都駅前

 71号系統 
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撮影:四条葛野大路

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撮影:京都駅八条口アバンティ

 206号系統 
イメージ 44
イメージ 45
撮影:京都駅前
早朝の代走便。撮影日は2015年元日だったので、初詣客がそこそこ乗車していた。

 回 送 車 
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撮影:四条堀川
早朝に堀川通を北上する回送車。多分岩倉操車場へ向かっているのだろう。

イメージ 47
撮影:京都駅前
この後206号系統始発便になった。

イメージ 48
イメージ 49
撮影:京都駅前

イメージ 50
撮影:京都駅八条口アバンティ

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では九条京阪の受け持ちが変更され、衣笠操車場扱いの系統からは外れ、2005年3月~2007年3月と同様に岩倉操車場扱いの系統を受け持つようになった。そのため多くの車両に多区間用の機器が搭載されている。また単区間専用車は少数なので、均一系統に多区間装備車が運用されることが日常茶飯事となっている。