京都200か14-53

 京都200 か 14-53 

2006年度導入
2015年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:西日本車体工業
車体:西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
全長:10940mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.梅津営業所(京阪バス/多区間車) 
 2007-02~2014-03

 一般塗装 

 10号系統 
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撮影:千本丸太町

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撮影:福王子
バス車内から撮影。

 11号系統 
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撮影:山越操車場
撮影日が2007年2月26日なので、運用開始間もないころだと思う。当時の方向幕は文字の間隔が狭く、隣の10号系統とほぼ同じ。

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撮影:山越操車場
2008年1月改正以降の幕は、文字の間隔がやや広くなっている。

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撮影:四条烏丸

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撮影:四条烏丸
バス車内から撮影。

 12号系統 
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撮影:千本北大路

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撮影:千本北大路

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撮影:金閣寺道~金閣寺
バス車内から撮影。

 59号系統 
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撮影:千本北大路~千本鞍馬口

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撮影:千本中立売千本今出川

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撮影:千本北大路

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撮影:千本北大路
ここの左折は矢印信号が1サイクル5秒と短いので、左折待ちの車が多いと、1度で曲がれずに、結構待たされることがある。

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撮影:千本北大路

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撮影:立命館大学

 93号系統 
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撮影:千本丸太町

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撮影:堀川丸太町

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撮影:山越東町~太秦北路町
京都マラソン2013開催により、嵐山周辺が交通規制の対象となっていたため、経路を変更して山越中町を発着していた。

 回 送 車 
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撮影:梅津営業所
梅津営業所から右折で出庫する回送車。通常は左折出庫なので、93号系統運用で嵐山方面で向かったのだろうか。

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撮影:四条葛野大路
多分衣笠操車場へ向かう回送車だと思う。

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撮影:衣笠校前~わら天神前
12号系統運用で衣笠操車場へ向かっているのか、快速205号系統運用で立命館大学前へ向かっているのかは不明。

 解 説 
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。1443号車は2007年2月頃に梅津営業所京阪バスに配置され、多区間系統を中心に均一系統でも運用されていた。以前は長辻通にかかる山陰本線の踏切が通れないということで、11・28・93号系統はツーステップ車限定運用だったのだが、年々ノンステップ車に置き換えが進んできたことや、エアサスペンションのセッティング次第で通過可能になったことなどから、2006年度車からは、前述の系統でもノンステップ車が導入されるようになり、さらに以前からの導入車でも同様に通過できるようになり、運用範囲が限定されることが無くなった。
梅津京阪には2006年度車として9台が導入されたが、すべて多区間車だったと思われる。整理券車ステッカーは1443号車以外すべて貼られていた。
2012年6月~12月は、公営交通100周年記念ヘッドマークが取り付けられていた。
均一系統で運用する際、整理券車ステッカーを隠すようになったのは2013年5月以降。
ドライブレコーダーは、2013年12月頃に搭載されたと思う。

 B.梅津営業所(西日本JRバス/単区間車) 
 2014-03~

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 10号系統 
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撮影日は2015年1月1日。この後積もるほど降るとは思ってもみなかった。

 11号系統 
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撮影:山越中
京阪バス委託時代までは、新丸太町通から来る11・75号系統は山越通上のおりばに停車していた。

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撮影:山越中
西日本JRバス委託になってからは、来る方向にかかわらず操車場内のおりばを使用するようになった。

 26号系統 
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撮影:山越操車場

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撮影:山越中

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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前
早朝の数便は、梅津営業所から回送で京都駅前に来る。

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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前

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撮影:四条大宮

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撮影:山越操車場

 59号系統 
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撮影:立命館大学

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撮影:千本北大路~千本鞍馬口

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撮影:千本鞍馬口

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撮影:千本鞍馬口

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撮影:千本鞍馬口ライトハウス

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撮影:立命館大学

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撮影:立命館大学

 75号系統 
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撮影:京都駅前

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イメージ 54
イメージ 55
撮影:京都駅前

 80号系統 
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撮影:太秦天神川駅
おりばに84号系統が停車していたので、ここで降車扱いしていた。

 93号系統 
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撮影:太秦北路町~太秦開日町

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撮影:嵯峨小学校前~野々宮
長辻通山陰本線踏切は、緩いカーブ区間にあるので、線路にカントがついている。そのため踏切内部の道路には凹凸があり、これがノンステップバス導入のネックになっていた。

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撮影:妙心寺

 回 送 車 
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撮影:京都駅前
梅津営業所から到着後、26号系統発車時刻まで待機中。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では梅津営業所の委託先が、京阪バスから西日本JRバスに変更され、さらに均一区間拡大で嵐山地区が含まれるようになり、11・93号系統が均一系統となったので、多区間装備を外して単区間車になっている。