京都200か12-63

 京都200 か 12-63 

KK-MJ27HL
エアロミディMJ ノンステップ


2005年度導入(2006年4月1日付)
※2004年8月登録/2006年3月再登録
今年度現在在籍中

 主要諸元 & 解説 

 A.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 
 2006-04~2014-03

 一般塗装 

 6号系統 
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撮影:千本今出川
6号系統の中型車運用はそれほど多くなかったので、元MK車が入ることは滅多になかった。

 13号系統 
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撮影:四条烏丸
四条烏丸操車場から出場したところ。

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撮影:四条烏丸
四条烏丸操車場から出場し、室町通綾小路通烏丸通と回送して四条烏丸停留所に行く。

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撮影:西大路五条
この時期のLED表示は、方向幕とは若干異なっていた。

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撮影:西大路五条

 特13号系統 
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撮影:西大路四条~西大路松原
バス車内から撮影。

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撮影:西大路五条

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撮影:西大路五条

 臨13号系統 
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撮影:西大路五条

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撮影:西大路五条

 18号系統 
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撮影:四条大宮

 特18号系統 
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撮影:四条大宮

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撮影:四条大宮

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撮影:四条大宮

 43号系統 
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撮影:西大路五条

 回 送 車 
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撮影:四条烏丸操車場

 解 説 
エムケイタクシーの路線バス事業新規参入取り止めに伴い、準備していた27台のうち20台を京都市バスがリース車両として導入したもの。経緯に関してはエムケイタクシー路線バス参入問題の記事を参照して下さい。
リース車両ということで、塗装を京都市バス標準にした以外はエムケイ時代とほとんど変わっておらず、多区間車用の機器を搭載する準備がされていない。このため単区間系統でしか運用できない。大半はエムケイ時代に新製登録されたナンバーのままだが、1台だけ再登録され1263号車となっている。
リース開始が2006年4月1日付のため、2006年度導入車となるのだが、2005年度新車導入の一環として行われたので、私的には2005年度導入としている。異論があるかもしれませんが、ここはあくまでも私のブログであり、他人にどうのこうの言われたくないので、異論は一切認めません(笑)
アイドリングストップバス」ステッカーは、中扉戸袋と後部窓に2007年2月頃貼付されている。
ドライブレコーダー搭載は、2013年12月~2014年1月頃だと思う。

 B.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 
 2014-03~
 
 一般塗装   新デザイン行先表示機 

 18号系統 
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撮影:上鳥羽村山町

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撮影:二条駅

 表示OFF 
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撮影:壬生操車場

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撮影:二条操車場
2014年3月改正で烏丸操車場が廃止され、代替地として二条駅西口の観光バス待機場を借り上げ、二条操車場として開設した。

 解 説 
2014年3月改正で行先表示機のデザインが変更された。方向幕ではラインカラーが導入されたが、3色LEDでは表示できないので、文字を反転表示させている。
また横大路営業所の委託先が変更され、小型バス以外はすべて阪急バス委託となる。系統の受け持ちを一部変更したのは、四条烏丸操車場の廃止と、代替として新設した二条操車場が絡んでいるようだ。
2014年12月24日からICカード乗車券が使用可能になり、中扉戸袋窓のスルッとKANSAIステッカーが、ICカード類のステッカーに変更されている。