2014-11-06 三菱ふそうエアロスターK 1992年度導入車 三菱ふ大型 #自動車 三菱ふそうエアロスターK 1992年度導入車 主要諸元 メーカー: 型式: 車体製造: 車体: 全長: 全幅: ホイールベース: エンジン: 最高出力: 最大トルク: 変速機: 備考: 解 説 1991年度まではロッドシフト式5速M/Tをメインに、少数の機械式A/Tを導入してきたが、1992年度からは運転手の労働力軽減のため、フィンガーシフト5速M/Tを全面採用することになった。これは従来のロッド式と異なり、シフトリンケージを介さない電磁エア式の変速機構。三菱ではFinger Control Transmissionの頭文字をとったFCTを商品名としている。 内装は1991年度の後期導入車と同じく、座席モケットがピンク系で床がグリーン系となっている。今年度も純正車体は少数派で、多くは西工車体で導入されている。翌年度より純正車体統一でエアロスターMが導入されたので、結果としてエアロスターKは、このグループが最後の導入となった。 U-MP618K 新呉羽自動車工業 エアロスターK フィンガーシフト5速M/T(FCT) 5659 5660 5661 5662 5739 5740 5741 ※ピンク数字の号車はリンク先に記事がある。 ※取消線の号車はリンク先の記事に写真が無い。 ※黒数字の号車は記事が無い。