三菱ふそうエアロスターK 1992年度導入車

 1992年度導入車 

 主要諸元 
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型式:
車体製造:
車体:
全長:
全幅:
エンジン:
最高出力:
最大トルク:
変速機:
備考:

 解 説 
1991年度まではロッドシフト式5速M/Tをメインに、少数の機械式A/Tを導入してきたが、1992年度からは運転手の労働力軽減のため、フィンガーシフト5速M/Tを全面採用することになった。これは従来のロッド式と異なり、シフトリンケージを介さない電磁エア式の変速機構。三菱ではFinger Control Transmissionの頭文字をとったFCTを商品名としている。
内装は1991年度の後期導入車と同じく、座席モケットがピンク系で床がグリーン系となっている。今年度も純正車体は少数派で、多くは西工車体で導入されている。翌年度より純正車体統一でエアロスターMが導入されたので、結果としてエアロスターKは、このグループが最後の導入となった。

 U-MP618K
 新呉羽自動車工業 エアロスターK
 フィンガーシフト5速M/T(FCT)

 ※ピンク数字の号車はリンク先に記事がある。
 ※取消線の号車はリンク先の記事に写真が無い。
 ※黒数字の号車は記事が無い。