2014-10-02 京都200か10-48 2005年度三菱 #自動車 京都200 か 10-48 2005年度導入 2014年度在籍中 主要諸元 メーカー:三菱ふそうトラック・バス 型式:PA-ME17DF 車体製造:三菱ふそうバス製造(MFBM) 車体:エアロミディME ノンステップ 全長:6990mm 全幅:2060mm ホイールベース:3560mm エンジン:4M50 T-5型 直列4気筒 4899cc 最高出力:132kW(180ps)/2700rpm 最大トルク:530N・m(54kg・m)/1200rpm 変速機:フィンガーシフト5速M/T(FCT) 現配置:横大路営業所(エムケイ) 備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス アイドリングストップ&スタート 全体解説 リンク先の記事を参照して下さい。 三菱ふそうエアロミディME 2005年度導入車 導入経緯については、こちらも参照してください。 小型バス・ジャンボタクシー代替モデル実証実験 A.横大路営業所(京阪バス/多区間車) 2005-07~2007-04 一般塗装 小型バス運行モデル実験 解 説 2005年7月23日より開始された代替モデル実証実験用に、三菱ふそうエアロミディMEが7台導入され、1047・1048・1050号車の3台は、南8号系統用として横大路営業所京阪バス委託に配属された。予備車が無いので、他の中型車も運用されていたと思います。残念ながらこの時期は撮影していません。 B.横大路営業所(エムケイ/多区間車) 2007-04~2008-01 一般塗装 小型バス運行モデル実験 回送車 撮影:京都駅八条口アバンティ前 1048号車を初めて撮影したのは2007年6月で、約2年が経過してからでした。当時は全車コンプリートするなんて考えてもみなかったので、あまり積極的に遠征しておらず、たまたまアバンディに立ち寄った際に撮影した程度。これも84号系統幕に変わるまで待っていればよかったんですけどね。 解 説 2007年4月1日に実証実験の内容が見直され、それに伴いエムケイが横大路営業所の一部を委託され、エアロミディMEは7台すべてここに配置となった。新たに19・20・南3号系統の一部を小型バスで運行することになったが、それらは撮影していない。 C.横大路営業所(エムケイ/多区間車) 2008-01~2012-05 一般塗装 解 説 2008年1月改正で代替モデル実証実験は終了し、横大路営業所の小型バス路線はすべてエムケイ委託の担当となる。単区間車だった車両も兼用車化されて、日野ポンチョも含めて共通運用となったようです。この時期も全く撮影はしていません。 D.横大路営業所(エムケイ/多区間車) 2012-06~2012-12 一般塗装 公営交通100周年ヘッドマーク取付 南3号系統 撮影:竹田駅西口 竹田駅西口・東口は駅前とはいえバスの発着本数は大して多くない。なので地元民にとっては、停留所付近は駐停車禁止であるなんて、頭の片隅にも無いんでしょう。 撮影:竹田駅西口 南3号系統のみここを右折せず、左折して線路沿いの道を走ります。 撮影:パルスプラザ前 臨南5号系統 撮影:竹田駅東口 撮影:JR藤森駅前 撮影:JR藤森駅前 JR藤森駅前広場は小規模なので、大型バスは乗り入れ出来ないかもしれない。もっとも、必要性は殆どないだろうけど。 解 説 2012年6月から12月までの半年間、公営交通100周年ヘッドマークが取り付けられた。撮影したのは2007年以来だから、5年以上開いたことになる。 E.横大路営業所(エムケイ/多区間車) 2013-01~2014-03 一般塗装 南8号系統 撮影:横大路車庫前 撮影:中書島 撮影:竹田駅東口 撮影:横大路車庫前 回送車 撮影:竹田駅東口 解 説 公営交通100周年記念ヘッドマークは、2013年1月に取り外された。 F.横大路営業所(エムケイ/多区間車) 2014-03~ 一般塗装 新デザイン方向幕 84号系統 撮影:上鳥羽村山町 南8号系統 撮影:横大路車庫前 撮影:横大路車庫前 解 説 2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また小型バス運行路線はすべて横大路エムケイが担当することになり、16号系統が九条京阪から移管された。これに伴いエアロミディMEによる運行が復活している。また多区間系統の受け持ちは南8号系統だけになったので、兼用車は多区間装備を外して単区間車化された。1047~1050号車は多区間車のままとなっているが、これは「整理券車」ステッカーが新製時から貼ってあるからだろうか。