京都200か09-71
京都200 か ・9 71
一般塗装
快速 臨6号系統
撮影:千本北大路
2007年3月改正では、西賀茂営業所が一部京都バスに委託され、同時に快速臨6号系統が新設された。厳密には以前から臨時で運行されており、幽霊バス問題で正式に時刻表に掲載されるようになったもの。同時に方向幕も新設された。しかし次の2008年1月改正で京都バス委託に移管されたので、直営が担当したのは1年にも満たない。
急行 100号系統
撮影:京都駅前
通常ダイヤでは大体10分間隔で運行されるが、休日にはさらに臨時便が増発される。この場合は他の営業所が応援する。
101号系統は2014年3月改正以前は毎時2本(30分間隔)で運行されており、観光シーズンには毎時2本の臨時便を運行していた。臨時便は本来の担当である烏丸営業所以外も応援に入る。
解 説
2007年3月改正で、西賀茂営業所の一部が京都バス委託となった。京都バス配置となったのは905~907号車の転属組だけで、新製配置組はそのまま直営配置となっている。「アイドリングストップバス」シールは、2007年春に対象の車両すべてに貼られている。ドライブレコーダーは2013年には搭載されていたようです。
一般塗装
206号系統
2014-03~
一般塗装 新デザイン方向幕
急行 101号系統
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路
撮影:北野白梅町
撮影:上七軒
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
2014年3月改正で、一部時間帯が毎時4本に増発されたが、専用ラッピング車は4台しか無く、これだけではすべての運用を賄えないので、日常的に一般塗装車が入ることになる。これは烏丸営業所の収容能力が低く、半地下構造のため拡張もできないことと関連しているものと思われる。
206号系統
撮影:千本北大路
撮影:京都駅前