京都200か09-41

 京都200 か ・9 41 

2004年度導入
今年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:いすゞ自動車
型式:PA-LR234J1
車体製造:ジェイ・バス
車体:エルガミオ ノンステップ
全長:8990mm
全幅:2300mm
エンジン:6HK1-TCN直列6気筒 7790cc
最高出力:177kW(240ps)/2700rpm
最大トルク:686N・m(70kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   平成12年基準粒状物質75%低減レベル適合車
   給油口/燃料タンク右側

 全体解説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.横大路営業所(京阪バス/多区間車) 
 2005-032011-04

 一般塗装 

 19号系統 
イメージ 1
イメージ 2
撮影:京都駅前

 20号系統 
イメージ 3
イメージ 4
撮影:中書島

 回 送 車 
イメージ 5
撮影:西大路五条
立命館大学衣笠キャンパス学生輸送実験時の代走運用。

 解 説 
941・951号車は、横大路営業所(京阪バス委託)に新製配置された。

 B.横大路営業所(京阪バス/多区間車) 
 2006-052008-05

 一般塗装 

 バイオディーゼル燃料100%使用走行実験車 

 19号系統 
イメージ 6
撮影:京都駅前

イメージ 7
撮影:京都駅前
方向幕の切り替えを忘れているようだ。

 解 説 
京都市の行っているリサイクル事業の一環として、各家庭や事業所から回収した食用油を精製してバイオディーゼル燃料の製造を業者に委託して行っている。横大路営業所ではこれを20%と軽油80%を混合して使用しているが、さらなる実験としてバイオディーゼル100%燃料での走行実験を2年間行った。対象車は阪急バス委託から709号車、京阪バス委託から941号車が1台ずつ選ばれた。実験期間中は中扉の前寄りに「バイオディーゼル燃料車 100%使用走行実験中」と書かれた大型シールを貼ってPRしていた。

 C.横大路営業所(京阪バス/多区間車) 
 2008-052011-04

 一般塗装 


 解 説 
2008年5月でバイオディーゼル燃料100%使用走行実験は終了し、通常の燃料使用に戻った。この時期は撮影していない。

 D.横大路営業所(西日本JRバス/多区間車) 
 2011-04~2014-03

 一般塗装  

 19号系統 
イメージ 8
撮影:九条車庫前

イメージ 9
撮影:九条車庫前

イメージ 10
撮影:京都駅前

イメージ 11
撮影:京都駅前

 循環1号系統(100円循環バス) 

イメージ 13
撮影:寺町・新京極口

 解 説 
2011年4月に横大路営業所京阪バスの委託先が西日本ジェイアールバスに変更された。受持ちの系統・車両には特に変化は無い。

 D.横大路営業所(阪急バス/多区間車) 
 2014-03

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 19号系統 
イメージ 14
撮影:九条車庫前

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また横大路営業所は、中型バス以上の委託先が阪急バスに1本化され、西日本JRバス委託だった車両が阪急バス委託となった。実質的に全く転属していないのに、担当が2回も変わったことになる。