京都200か08-02

2004年度三菱 #自動車
 京都200 か ・8 02 

2004年度製造
2005年度導入(2006年4月1日付)
2014年度在籍中

 主要諸元 
型式：KK-MJ27HL
車体製造：三菱ふそうバス製造(MFBM)
車体：エアロミディMJ ノンステップ
全長：8690mm
全幅：2300mm
エンジン：6M61-3型 直列6気筒 8201cc
最高出力：165kW(225ps)/2900rpm
最大トルク：588N･m(60kg･m)/1700rpm
変速機：フィンガーシフト5速M/T(FCT)
　　　平成10年排出ガス規制適合車
　　　元エムケイ(2004年6～7月製造)

 解　説 

 A.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 
 2006-04～2014-03
　
 一般塗装 

 6号系統 
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撮影：千本北大路

 13号系統 
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撮影：西大路五条
方向幕とは表示が異なる。

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撮影：西大路五条

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撮影：西大路五条

 特13号系統 
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撮影：西大路五条

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撮影：西大路五条

 18号系統 
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撮影：四条大宮

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撮影：大宮五条

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撮影：みぶ交通局前

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撮影：壬生操車場

 特18号系統 
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撮影：東寺東門前
バス車内から撮影。

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撮影：四条大宮
以前は夜間にタクシーが常駐するのが日常茶飯事だった。このため18・特18・69号系統は、正規の停留所に近づけなかった。

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撮影：みぶ交通局前
交通局旧庁舎。

 43号系統 
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撮影：大宮五条

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撮影：西大路五条

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撮影：西大路五条

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撮影：西大路五条

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撮影：烏丸松原

 系統番号不明 
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撮影：西大路五条
多分13号系統グループのどれかだとは思う。

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撮影：西大路四条
シャッタースピードを1/160にして撮影したのだが、LED表示機には何も写って無い。13号系統か特13号系統のどちらかなのは明らかなんだけどね。

 表示OFF 
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撮影：四条烏丸操車場
操車場敷地外から撮影。

 回　送　車 
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撮影：四条大宮
早朝の横大路営業所から壬生操車場へ向かう出庫回送車。

 解　説 
エムケイタクシーの路線バス事業新規参入取り止めに伴い、準備していた27台のうち20台を京都市バスがリース車両として導入したもの。経緯に関してはエムケイタクシー路線バス参入問題の記事を参照して下さい。
リース車両ということで、塗装を京都市バス標準にした以外はエムケイ時代とほとんど変わっておらず、多区間車用の機器を搭載する準備がされていない。このため単区間系統でしか運用できない。
日付的には2006年度導入車となるのだが、2005年度新車導入と並行して行われたので、便宜上2005年度導入としている。異論がある方もおられるでしょうけど、ここはあくまでも私の個人ブログであり、勝手にやらせてもらいます(笑)
「アイドリングストップバス」ステッカーは、中扉戸袋と後部窓に2007年2月頃貼付されている。
ドライブレコーダー搭載は、2013年12月～2014年1月頃だと思う。

 B.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 
 2014-03～
　
 一般塗装   新デザイン行先表示機 

 13号系統 
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撮影：西大路五条
撮影日は京都マラソン2015が開催されており、五条通の交通規制が行われていた。

 特13号系統 
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撮影：四条烏丸＜地下鉄四条駅＞

 18号系統 
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撮影：二条操車場

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撮影：四条大宮

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撮影：久我転回場(久我石原町)

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撮影：四条大宮

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撮影：二条駅西口
何も考えずに撮ると、こうなっちゃうので、

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撮影：二条駅西口
シャッタースピード優先モードで1/160に設定して撮ってみたが、それでも切れてしまった。

 特18号系統 
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撮影：みぶ操車場前

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撮影：二条操車場
この後上の18号系統で運用されている。どうやら18号系統で出入庫して、間に特18号系統を挟む運用みたい。

 回　送　車 
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撮影：みぶ操車場前
よく見ると、表示が「回送車」ではなく「回送」になっている。

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撮影：二条駅西口
これは「回送車」表示。

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撮影：二条操車場

 表示OFF 
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撮影：壬生操車場

 解　説 
2014年3月改正で行先表示機のデザインが変更された。方向幕ではラインカラーが導入されたが、3色LEDでは表示できないので、文字を反転表示させている。
また横大路営業所の委託先が変更され、小型バス以外はすべて阪急バス委託となる。系統の受け持ちを一部変更したのは、四条烏丸操車場の廃止と、代替として新設した二条操車場が絡んでいるようだ。
2015年1月下旬より、毎月16日のノーマイカーデーをPRするステッカーが、順次後部に貼られている。