京都200か08-01

 京都200 か ・8 01 

KK-MJ27HL

三菱ふそう エアロミディMJ

ノンステップ

2004年度製造(2004年8月登録)

2005年度導入(2006年4月1日付)

今年度在籍中

 主要諸元 & 解説 

リンク先の記事を参照して下さい。

2005年度　エアロミディMJ　ノンステップ9ｍ

 A.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 

 2006-04～2014-03

 一般塗装   LED表示機I 

 6号系統 

撮影：千本北大路

撮影：千本鞍馬口

 13号系統 

撮影：四条烏丸

 特13号系統 

撮影：四条中新道

撮影：西大路五条

撮影：西大路五条

撮影：西大路五条

 臨13号系統 

撮影：西大路五条

 18号系統 

撮影：四条大宮

撮影：二条駅前～二条駅西口

系統番号を2段表示するので、かなり小さくなってしまう。

 43号系統 

撮影：西大路五条

撮影：西大路五条

 特81号系統 

撮影：京都駅前

元MK車のLED表示機は、何故か幕とは表示内容が異なるケースが多々あった。

幕だとこのような表示になる。LEDでは重要だと思える中書島が略してあったのはどうかと思う。

 表示OFF 

撮影：四条烏丸操車場

撮影：壬生操車場

 回　送　車 

撮影：二条駅西口～二条駅前

2012年3月改正で、二条駅と京都水族館を結ぶ需要を確保するため、18・特18号系統が土曜日・休日ダイヤの昼間限定でみぶ操車場前～二条駅西口間が延長された。当時は壬生操車のため、同区間を運行毎に回送していた。

 解　説 

エムケイタクシーの路線バス事業新規参入取り止めに伴い、準備していた27台のうち20台を京都市バスがリース車両として導入したもの。経緯に関してはエムケイタクシー路線バス参入問題の記事を参照して下さい。

リース車両ということで、塗装を京都市バス標準にした以外はエムケイ時代とほとんど変わっておらず、多区間車用の機器を搭載する準備がされていない。このため単区間系統でしか運用できない。

日付的には2006年度導入車となるのだが、2005年度新車導入と並行して行われたので、便宜上2005年度導入としている。

「アイドリングストップバス」ステッカーは、中扉戸袋と後部窓に2007年2月頃貼付されている。

ドライブレコーダー搭載は、2013年12月～2014年1月頃だと思う。

 B.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 

 2014-03～2016-03

 一般塗装   LED表示機II 

 13号系統 

撮影：四条烏丸

右の0806号車は、壬生操車場への回送を営業運行している特入系統。

撮影：西大路四条＜阪急・嵐電西院駅＞

迷惑駐車はナンバープレートを隠しません。

撮影：四条大宮

 特13号系統 

撮影：四条大宮

 表示OFF 

撮影：二条操車場

撮影：二条操車場

 回　送　車 

撮影：二条駅前

バス車内から撮影。43号系統運用のため、壬生操車場を出場して御池通経由で四条烏丸へ向かう回送車。これは四条通を回送車が通れないため。特出・特入系統の設定も、同じ理由による。

撮影：四条大宮

13号系統運用は特出・特入系統で壬生操車場～四条烏丸間を回送するが、特13号系統運用は、五条通経由で回送となる。

撮影：菱川

久我石原町から横大路営業所への回送車は、国道東土川から国道171号線を経由し、外環状線経由で運行されているようです。

 解　説 

2014年3月改正で行先表示機のデザインが変更された。方向幕ではラインカラーが導入されたが、3色LEDでは表示できないので、文字を反転表示させている。

また横大路営業所の委託先が変更され、小型バス以外はすべて阪急バス委託となる。系統の受け持ちを一部変更したのは、四条烏丸操車場の廃止と、代替として新設した二条操車場が絡んでいるようだ。

2015年1月下旬より、毎月16日のノーマイカーデーをPRするステッカーが、順次後部に貼られている。

 C.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 

 2016-03～

 一般塗装   LED表示機II 

 13号系統 

 解　説 

2016年3月改正で受け持ち系統が一部変更になり、84号系統の中型車限定便を担当するようになった。