京都200か07-19

 京都200 か ・7 19 

2003年度導入
今年度在籍中

 主要諸元 & 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.梅津営業所(京都市/単区間車) 
 2004-03~2006-03

 一般塗装 

 201号系統 
イメージ 1
撮影:四条大宮

イメージ 2
撮影:四条高倉

イメージ 3
撮影:堀川今出川

イメージ 4
撮影:みぶ交通局前
交通局旧庁舎前で、乗務員交替及び時間調整のため待機中。

イメージ 5
イメージ 6
撮影:千本丸太町

 解 説 
導入時期が2回に分かれているので、登録番号が離れているが、前半導入の0679~0689号車と後半導入の0714~0720号車は全く同一仕様となっている。後半導入の714~720号車は、すべて梅津営業所に新製配置され、主に201号系統で運用されていたようです。そのため他の系統での運用は撮影していません。

 B.梅津営業所(京阪バス/単区間車) 
 2006-03~2014-03

 一般塗装 

 10号系統 
イメージ 8
イメージ 9
撮影:府庁前

イメージ 7
撮影:京都市役所前河原町三条
河原町御池交差点で撮影。

イメージ 10
撮影:千本丸太町
最終便は四条京阪までとなる。この逆パターンとして、復路の河原町三条始発便が最初に設定されている。

イメージ 11
撮影:千本丸太町

 12号系統 
イメージ 12
撮影:千本北大路

イメージ 13
撮影:千本北大路~金閣寺

イメージ 14
撮影:立命館大学

 51号系統 
イメージ 15
撮影:立命館大学

イメージ 16
撮影:北野白梅町
梅津京阪が51号系統を受け持ったのは、2006年3月改正から2007年3月改正までの1年間だけ。衣笠操車場では操車せず、梅津営業所で直接操車していたようで、運行毎に回送していた。

 59号系統 
イメージ 17
撮影:立命館大学

イメージ 18
撮影:千本北大路

イメージ 19
撮影:千本鞍馬口

イメージ 20
撮影:ライトハウス

イメージ 21
撮影:乾隆校前
手前に被ったのはスズキ・アルトだと思っていたが、よく見ればマツダ・キャロルだった(笑)

 71号系統 
イメージ 22
撮影:四条大宮

イメージ 23
撮影:大宮五条
市バスは「大宮五条」だが、西日本JRバスは「五条大宮」となる。事業者によって停留所名が一致しない例は多いが、最近増えているのが、ネーミングライツによるもの。これは関係している事業者の停留所名にはスポンサー名が入るが、関係ない事業者はそのままだから。

イメージ 24
撮影:京都外大
71号系統の受け持ちも2007年3月改正まで。

 臨号系統 (特205号系統) 
イメージ 25
撮影:北野白梅町

 206号系統 
イメージ 26
撮影:千本北大路
夜間の代走運用。

 回 送 車 
イメージ 27
撮影:わら天神前
衣笠操車場から梅津営業所への回送車。

 解 説 
2006年3月改正で、梅津営業所の一部が京阪バスに委託されるようになった。担当するのは山越操車場で担当する系統及び梅津営業所で直接操車する51・71号系統、及び206号系統の代走と出入庫兼用の特205号系統。ただし1年後の2007年3月改正で51・71号系統は九条京阪に移管し、新たに12号系統とM1号系統を受け持つようになった。
アイドリングストップバス」ステッカー貼付は、2007年2月頃。
ドライブレコーダー搭載は2013年11月~12月頃。

 C.梅津営業所(西日本JRバス/単区間車) 
 2014-03~2015-02

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 10号系統 
イメージ 28
撮影:千本今出川

イメージ 29

 11号系統 
イメージ 33
撮影:烏丸五条<地下鉄五条駅
祇園祭山鉾巡行による交通規制で、迂回運行中。

 26号系統 
イメージ 31
イメージ 32
撮影:妙心寺北門前~等持院南町

イメージ 30
撮影:京都駅前

 59号系統 
イメージ 34
撮影:千本北大路

イメージ 35
撮影:千本北大路

イメージ 36
イメージ 37
撮影:千本北大路
撮影日は2015年1月1日。この時点では道路に降った雪はほとんど溶けており、あれほど積もるなんて想像もできなかった。

イメージ 38
撮影:立命館大学

 75号系統 
イメージ 39
撮影:太秦天神川駅

イメージ 40
撮影:西大路四条<阪急・嵐電西院駅

 回 送 車 
イメージ 41
撮影:山越操車場
逆光でほとんどわからない状態だったので、かなり補正してある。京阪バス委託時と比較すると、待機している車両が増えたようだ。また操車係や警備員等の人員も増えている。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また委託先の変更により、京阪バスから西日本JRバスへ配置替えとなっている。また受け持ち系統もかなり変わった。

 C.梅津営業所(西日本JRバス/多区間車) 
 2015-02~2016-03
 一般塗装   新デザイン方向幕 

 10号系統 
イメージ 42
撮影:山越操車場
0719号車も1778号車も多区間車ではあるが、通常期は8号系統が主に中型車で運行されるため、他の均一系統で運用されている。

 臨8号系統 (高雄Express) 
イメージ 45
撮影:太秦天神川駅

イメージ 46
撮影:高雄
臨8号系統は、11月の紅葉シーズン土休日のみ運行される。これは観光客が爆発的に増えるためだが、近年は運行本数が減ってきている。午前の運行は四条烏丸→高雄の往路が主体で、経路は通常の8号系統と同じ。

イメージ 47
撮影:高雄
基本的には午前が往路、午後が復路の運行だが、午前の便のみ梅津営業所への回送を兼ね、高雄→太秦天神川駅前で復路がノンストップ運行される。

イメージ 48
撮影:双ヶ丘
復路の経路は、往路とは異なり高鼻町から山越通→新丸太町通を経由し、双ヶ丘から国道162号線(天神川通)を経由する。やや遠回りとなるが、福王子交差点の渋滞を避けるのが目的だと思われる。

 回 送 車 
イメージ 43
イメージ 44
撮影:四条大宮
四条大宮を西へ向かう回送車。おそらく93号系統運用後、錦林出張所から梅津営業所へ戻る途中だろう。

イメージ 49
イメージ 50
撮影:太秦天神川駅
高雄Expressは午前の往路が太秦天神川駅前までとなり、梅津営業所へ回送される。

 練 習 車 
イメージ 51
イメージ 52
撮影:千本北大路~千本鞍馬口
前部は「訓練車」札を室内から掲示で、後部は「練習車」ステッカー。

 解 説 
2014年度新車導入に伴い、多区間車装備の1995年度ツーステップ車が全て廃車となったため、その代替として0719・0720号車が多区間車となった。高雄での折り返しの関係上、11mクラスではなく、10.5mクラスの多区間車が必要なためだろう。
後部のノーマイカーデーPRステッカー貼付も、多区間車化と同じく2015年2月頃だと思う。