京都200か03-28

 京都200 か ・3 28 

KK-MJ26HF改
エアロノーステップミディ

2001年度導入
今年度在籍中

 主要諸元&解説 



 A.洛西営業所(京都市/多区間車) 
 2002-03~2004-03
 
 一般塗装   紫地白文字方向幕 



 解 説 
328~331号車の新製配置は、直営時代の洛西営業所だった。この時期は殆ど撮影していないので、写真は無い。

 B.洛西営業所(近鉄バス/多区間車) 
 2004-03~2014-03
 
 一般塗装   紫地白文字方向幕 

 33号系統 
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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前
本来は後部の方向幕は小型の物を装備するのが標準的だが、京都市バスは原則前部と同じ大型の方向幕を装備するので、横幅ギリギリに何とか収まった感じですね。それと何故かこの時期は、車いすステッカーすら無く、後部がかなりすっきりしていた。

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撮影:京都駅前

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撮影:境谷センター前
バス車内から撮影。

 特33号系統 
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撮影:洛西バスターミナル

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撮影:京都駅前
この時期は車いすステッカーはあった。

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撮影:境谷センター前
バス車内から撮影。

 回 送 車 
イメージ 9
撮影:京都駅前

 解 説 
2004年3月改正で洛西営業所は近鉄バスと阪急バスに委託されるようになる。近鉄バスが担当となったのは、洛西地区を運行する系統すべてであり、33・特33号系統用のエアロノーステップミディも近鉄バス委託の配置となる。
2012年6月から12月までの半年間、公営交通100周年ヘッドマークが取り付けられが、0328号車では撮影機会が無かった。


 C.洛西営業所(近鉄バス/多区間車) 
 2014-03~2016-03

 一般塗装   黒地白文字方向幕 

 33号系統 
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
撮影:京都駅前
京都駅前バスターミナルには、あまり多くのバスを駐留しておく場所が無い。しかし近年は定時性確保のため、ダイヤ上の折り返し間合い時間を多めにする傾向にあり、定時に到着したバスや回送で到着したバスが発車時刻まで待機するケースが非常に増えた。前述のように場所が無いので、仕方なく降車扱い後一旦バスターミナルを抜け、再びバスターミナルに戻ってくることで時間稼ぎしている。上記の33号系統も一旦回送車幕に変更して、バスターミナルから出て行ったのち、戻ってきて客扱いをしていた。

 特33号系統 
撮影:


 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また洛西営業所の委託先が近鉄バスに一元化された。

 D.洛西営業所(近鉄バス/多区間車) 
 2016-03
 
 一般塗装   黒地白文字方向幕 

 解 説 
2016年3月改正では、一部系統の受け持ちや系統番号が変更になった。