京都200か02-20
京都200 か ・2 20
2000年度導入(2001年3月登録)
今年度在籍中
KK-RM252GAN
西工96MC B-I RMノンステップ
電磁エア式5速MT
(フィンガーシフトFCT)
主要諸元 & 解説
A.烏丸営業所(京都市/多区間)
2001-03~2006-03
一般塗装 紫地白文字方向幕
解 説
導入当初は6台すべて多区間車で、31・65・北8号系統や100円循環バスで運用されていたようです。
2005-03~2006-03
一般塗装 紫地白文字方向幕
解 説
2005年3月改正で31・65号系統が九条営業所京阪バス委託へ移管され、北8号系統と100円循環バスでの運用が中心となった。多区間車時代には一切撮影していないため、旧幕では北1号系統以外での写真が無い。
北1号系統
撮影:北大路堀川~北大路新町
バス車内から撮影。この時期はこんな写真しか撮ってない。
解 説
2006年3月改正で、100円循環バスが横大路営業所京阪バス委託へ移管された。これにより中型車は北1・8号系統で運用されるようになり、北1号系統は均一系統であるため、6台中若番から3台が単区間車化された。
2007-03~2014-03
一般塗装 紫地白文字方向幕
北1号系統
撮影:北大路バスターミナル
撮影:北大路バスターミナル
撮影:北大路バスターミナル~北大路新町
撮影:佛教大学前
撮影:玄琢下
撮影:紫野泉堂町
殆どの路線バス事業者は、後部の表示機に小型のものを採用するため、前部と同じ大きさの表示機を設置することはあまり考慮されていないと思う。京都市バスでは後部も大型表示機を採用するため、若干右にずらして何とかギリギリ収めた感じになっている。
撮影:下鳥田町
解 説
2007年3月改正では、一部系統の移管や転属が行われた。フロントバンパーの状態がかなり悪くなってきた。
撮影日は2014年9月20日。右ヘッドライト周りがかなり傷んできた。
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
撮影日は2015年3月20日。フロントバンパー部分の痛みは酷くなる一方だった。
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
2015年5月くらいに、フロントバンパーが綺麗になった。上から塗装しただけではこうならないので、部品ごと交換したのだろう。
撮影:北大路新町
撮影:紫野泉堂町
撮影:鷹峯上ノ町
鷹峯街道は狭いながらも離合が困難というほどではない。1970年代に玄琢地区で下水道工事が行われた際、バスの運行を維持しながらら工事を行うことが出来なかったので、当時の1・61号系統は玄琢から右折して光悦自動車教習所の前を通り、土天井町から南下して南木ノ畑町(現在は佛教大学前)から紫野泉堂町へと迂回運行したことがある。そのため鷹峯街道で市バス同士の離合も見られた。
撮影:玄琢~玄琢下
玄琢付近は道幅がかなり狭く、バスと乗用車の離合は難しい。前述のように、下水道工事を行いながらバスを通すことは不可能だった。
撮影:玄琢下
撮影:北大路堀川
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
解 説
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。運用面では改正前と変わらず、ほぼ北1号系統専属となっている。
フロントバンパーは、2015年5月ごろ綺麗になった。
2016-03~2017-03
一般塗装 黒地白文字方向幕
北1号系統
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
2016年3月改正では、系統番号の「北」の文字の下に「North」が併記されるようになった。これは漢字が理解できない外国人観光客が、北大路駅バスターミナルの同じ乗り場に発着する1号系統と北1号系統を誤乗しないようにするため。
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
2016年度のエコサマーからは、入口付近にステッカーを貼るようになった。
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
解 説