京都22か66-69
京都22 か 66-69
日産ディーゼル 西工96MC リフト付
1998年度導入(1999年3月登録)
今年度在籍中
主要諸元
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
またリフト付きバスふれあい号の歴史・変遷については、Doonさんが記事にまとめているので、こちらも参照して下さい。この記事には当ブログより一部画像提供をしています。
解 説
31・65号系統用として、烏丸営業所に6667~6669号車の3台が新製導入された。この時期は撮影機会が無かった。
解 説
2005年3月改正で31・65号系統が九条営業所京阪バス委託に移管され、それに伴いリフト付きバスも転属した。アイドリングストップバスステッカーは、時期的に考えると2007年3月の転属前に貼付されたと思われる。
撮影:衣笠操車場
最近は立命館大学が警備員を増やしており、この場所からの撮影しようとしても注意されてしまうだろう。警備員を増やしているのは、学生のマナー低下が問題になっているからだと、操車場の警備員さんが言ってました。
撮影:四条河原町
26号系統
撮影:京都駅前
26号系統が発着していた京都駅前B4のりばは、2012年3月改正で廃止され、現在はD3のりば発着となっている。
50号系統
撮影:千本今出川
回 送 車
撮影:京都駅前
26号系統が京都駅前に到着後、回送車へ幕を変更してターミナル内で待機し、上記の26号系統となった。
26号系統が京都駅前に到着後、回送車へ幕を変更してターミナル内で待機し、上記の26号系統となった。
解 説
こうして2007年3月以降、リフト付きバスふれあい号は以下のように配置換えとなる。
九条営業所京阪バス委託…6668・6669号車
6668・6669号車は単区間車化され、15号系統のふれあい号運用をメインとし、他の系統でも運用されることになる。
12号系統
撮影:衣笠操車場
撮影:千本北大路
撮影:四条河原町
信号待ちしてたので、後から先に取って前に回った。
撮影:千本北大路
59号系統
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路~千本鞍馬口
撮影:乾隆校前
撮影:千本鞍馬口
復路の公式側でまともに撮れてるものがない。
撮影:御室仁和寺
回 送 車
撮影:衣笠操車場
撮影:福王子南詰
撮影:三条春日
京都マラソン2014開催で、梅津営業所の出入庫が出来なくなり、さらに衣笠操車場も使用できないため、島津製作所の工場内を仮設操車場としていた。そのため普段は回送車が走らない区間でも頻繁に回送車を見ることが出来た。
解 説
2011年3月改正でリフト付きバスふれあい号の運行は終了し、リフト付きバスはヘッドマークを取り外されてすべて一般車と同一扱いとなる。そして九条営業所京阪バス委託から梅津営業所京阪バス委託へ転属した。単区間車なので主に12号系統と59号系統で運用されているが、10号系統にはほとんど入らなかったと思う。ドライブレコーダーは、2014年1月頃に搭載されたようだ。
10号系統
撮影:烏丸丸太町<地下鉄丸太町駅>
撮影:北野白梅町
撮影:山越操車場
11号系統
撮影:山越操車場
撮影:四条烏丸<地下鉄四条駅>
撮影:四条高倉~四条烏丸<地下鉄四条駅>
26号系統
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
59号系統
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路~千本鞍馬口
撮影:千本北大路
撮影:立命館大学前
撮影:山越操車場
撮影:山越操車場
75号系統
撮影:太秦天神川駅前
撮影:山越操車場
回 送 車
撮影:京都駅前
撮影:双ヶ丘
ここのロータリーは、梅津営業所⇔山越操車場の双方向で回送車が頻繁に通過する。ひょっとしたら営業運行よりも多いかも。
解 説
2014年3月改正で、方向幕デザインがリニューアルされた。また梅津営業所の一部委託先が京阪バスから西日本ジェイアールバスに変更されたので、配置先も変更されており、受け持ち系統にもかなり変化があった。同改正では嵐山地区が均一区間に編入され、受け持ちの大半が均一系統となった関係で、運用範囲が広がっている。
2015年2月にノーマイカーデーPRステッカーが後部に貼られている。
解 説
2016年1月頃、後部左側角に自転車のすり抜け防止対策として、 左「すりぬけ」はキケンです。 ステッカーが貼られた。また後部窓が西工車体標準の3枚窓に交換されているが、理由は不明。このためアイドリングストップバスステッカーが無くなった。