京都22か64-21
京都22 か 64-21
1996年度導入
2015年1月廃車
主要諸元
メーカー:日野自動車
型式:KC-RU1JLCH
車体製造:日野車体工業
車体:ブルーリボンHIMR
全長:10280mm
全幅:2490mm
ホイールベース:4800mm
エンジン:J08C型 直列6気筒 7961cc
最高出力:177kW(240PS)/2500rpm
最大トルク:735N・m(75kg・m)/1500rpm
ディーゼル電気ハイブリッドバス(HIMR)
平成6年排気ガス規制適合車
1号系統
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路
2006年12月11日の撮影では、前部ナンバープレートの枠は無い。
撮影:船岡山~千本北大路
2007年2月21日の撮影では、前部ナンバープレートに枠が付いている。
解 説
いつからかはわからないが、入口左側の♥マークが無い。また2007年初頭あたりに、前部ナンバープレートに枠が取り付けられた。おそらく多区間車化改造の際に付けられたのかも。「アイドリングストップバス」ステッカーが貼られたのは2007年2月頃。
撮影:上賀茂神社操車場
撮影:京都駅前
撮影:上賀茂橋
5号系統
社会実験 5号系統
撮影:四条河原町
2011年2月の1ヶ月間は「四条通におけるバス交通に関する交通社会実験」が行われ、5号系統は四条河原町~四条烏丸~烏丸五条を四条河原町~河原町五条~烏丸五条に経路が変更され、方向幕も白地の専用幕が用意された。
快速 臨6号系統
後部の♥マークはかなり薄くなってしまった。
解 説
当初はあった前部の♥マークが、時期は不明だが無くなっている。これにより前部と左側面の2箇所に無いことになっている。また後部の♥マークもかなり薄くなってしまった。何故6421号車だけ変化があるのかはわからない。最近は5号系統よりも4号系統での運用が主体になっているようだし、快速臨6号系統はほぼ専属と言ってもいいくらい。「アイドリングストップバス」ステッカーは2008年1月には無くなっていた。
ドライブレコーダー搭載は2013年12月くらいだと思う。
59号系統
撮影:山越操車場
ダイヤ改正前に撮影する機会が全く無く、前日に山越操車場で停車している所を撮影したのが唯一の機会となった。このあと横大路営業所へ向かうことにしていたので、時間が無くてこれしか撮影出来なかった。多区間車装備のまま転属しており、整理券車ステッカーもそのままだったようだが、改正前日だしステッカーも剥がしてあるので、単区間車化されていたかもしれない。
解 説
2014年3月改正前の2013年度新車導入絡みで、6421・6422号車は西賀茂営業所京都バス委託から、梅津営業所京阪バス委託へ転属している。 10号系統
撮影:山越操車場
撮影:山越操車場
後継車であるブルーリボンシティハイブリッドに囲まれていた。
26号系統
撮影:山越操車場
この場所は裏手に民家があるので、排気ガスが行かないように後ろ向きに停車するようです。
撮影:山越操車場
撮影:山越中町
59号系統
撮影:千本北大路~千本鞍馬口
撮影:立命館大学前
75号系統
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また梅津営業所の一部民間委託先が、京阪バスから西日本ジェイアールバスに変更され、配置車両も原則そのまま引き継いでいる。同改正で京都市バス均一区間が拡大され、受け持ち系統の大半が均一系統となったので、ほとんどの多区間車は単区間車化されている。
2014年度新車導入で、6421・6422号車が2015年1月に廃車された。