京都22か64-20 - 京都市営バス車両図鑑本館

京都22か64-20

導入年度：1996年度(1997年3月登録)

廃車年度：2014年度(2015年3月抹消)

KC-MP747M

三菱自動車工業+三菱自動車バス製造

エアロスターノンステップM尺

フィンガーコントロール式5速MT(FCT)

主要諸元&解説

リンク先の記事を参照して下さい

1996年度三菱エアロスターノンステップ

A.錦林営業所(京都市/単区間)

1997-03～1997-10

一般塗装 白地黒文字方向幕

NO IMAGE

解　説

京都市バス初のノンステップバスとして、6419・6420号車の2台が導入された。当初は錦林営業所に配置され、主に203号系統で運用されていた。この時期は私が京都に住んでいなかったため、当然写真は無いです。

B.九条営業所(京都市/単区間)

1997-10～2005-03

一般塗装 紫地白文字方向幕

NO IMAGE

解　説

1997年10月改正の際に、6419・6420号車は揃って錦林営業所から九条営業所へ転属した。デジカメを購入する前なので、写真は無いです。

C.九条営業所(京都市/単区間)

2005-03～2007-02

一般塗装 紫地白文字方向幕

205号系統

撮影：九条車庫前

撮影：京都駅前

撮影：京都駅前

撮影：千本北大路

撮影：千本北大路

撮影：西大路四条

撮影：西大路五条

撮影：西大路五条

撮影：千本北大路

撮影：千本北大路

快速 205号系統

撮影：千本北大路

撮影：西大路五条

2006年3月改正で、立命館大学衣笠キャンパスの学生輸送を増強したのと引き換えに、快速205号系統の循環便は廃止された。

撮影：千本北大路

この幕を撮影したのはこれだけ。休みの日に狙って撮りに行くべきだったと思う。

撮影：西大路四条

撮影：小松原児童公園前

バス車内から撮影。

解　説

2005年3月に九条営業所の一部が京阪バスに委託されたが、6419・6420号車は直営に残り、主に205号系統と快速205号系統で運用されていた。他の系統で運用しなかったのは、循環系統のため運用が固定できないからでしょう。中扉がグライドスライドドアなので、ラッシュ時に弱いという難点があり、扉の開閉頻度が低く、混雑度合が若干低い快速205号系統(循環便)で運用されることが多かったように思う。2006年3月改正で快速205号系統(循環便)が廃止されたが、これ以降朝ラッシュ時に見かけることが無くなり、ピークを外した固定運用化していたように思う。そのため私が乗車する機会は減ってしまった。

アイドリングストップバスステッカーは、2007年2月ごろに貼付された。

D.九条営業所(京阪バス/単区間)

2007-02～2007-03

一般塗装 紫地白文字方向幕

NO IMAGE

解　説

2007年2月に、6420号車だけ九条営業所京阪バス委託の担当車両となるが、3月には梅津営業所京阪バス委託に転属しており、期間が短すぎて撮影することはできなかった。

E.梅津営業所(京阪バス/単区間)

2007-03～2011-03

一般塗装 紫地白文字方向幕

10号系統

撮影：上七軒

撮影：千本今出川

撮影：千本丸太町

撮影：千本丸太町

撮影：千本丸太町

撮影：千本中立売

撮影：千本中立売～千本今出川

撮影：千本今出川

撮影：北野天満宮前～北野白梅町

59号系統

撮影：千本北大路

撮影：千本今出川

59号系統での運用は滅多になかったので、撮影機会はあまりなかった。

特205号系統

撮影：北野中学前

バス車内から撮影。

解　説

2007年3月に九条営業所京阪バス委託から、梅津営業所京阪バス委託に転属してきた。専ら10号系統で運用され、時刻も固定されていた。稀に他の系統でも運用されていたが、撮影出来たのは59号系統のみ。その後2009年1月頃には6419号車も梅津京阪に転属してきたので、これで2台が々営業所に揃うことになった。しかし2台とも10号系統での運用が大半であり、他の系統では殆ど見かけることは無い。中扉がグライドスライドドアなので、整理券発券機とカードリーダー/ライターの設置がほぼ不可能で、単区間系統でしか運用できないという事情もあるが、ほぼ10号系統限定だったのは、59号系統では混雑する時があるからだろうか。

F.九条営業所(京阪バス/単区間)

2011-03～2014-03

一般塗装 紫地白文字方向幕

50号系統