京都22か63-97

 京都22か63-97 

1996年度導入
2017年2月廃車

 主要諸元&解 説 
下記のリンク先を参照してください。

 A.梅津営業所(京都市/単区間車) 
2001-03~2006-03

 一般塗装   紫地白文字方向幕 

 回 送 車 
イメージ 1
イメージ 2
撮影:京都外大

 解 説 
2001年3月改正では五条営業所を廃止して、梅津営業所に統合する予定だった。しかし梅津営業所の拡張工事が大幅に遅れてしまったので、同改正では梅津営業所への系統移管と車両の転属は一部にとどめ、暫定的に五条営業所を存続することになる。
6397号車は2001年3月に梅津営業所に転属してきたが、前述のように拡張工事が遅れており、実際は五条営業所に常駐という形をとっており、正式に梅津営業所で運用されるようになったのは、2003年1月で五条営業所が廃止されてからだと思う。詳細は
京都市営バス五条営業所の記事を参照。この時期201号系統で撮影はしているのだが、さすがに公開するのを躊躇するようなシロモノなので、唯一まともに撮れた回送車だけをアップしておきます。

 B.梅津営業所(京都市/単区間車) 
2006-03~2007-06

 一般塗装   紫地白文字方向幕 

 201号系統 
イメージ 3
撮影:四条烏丸

イメージ 4
撮影:四条大宮

 快速  205号系統 
イメージ 5
撮影:立命館大学
片道だけの便なので、立命館大学前到着時には既に回送車幕に変更している。

 急行  101号系統 
イメージ 6
撮影:四条烏丸
バス車内から撮影。

 回 送 車 
イメージ 7
撮影:西大路五条
学2号系統運用後の回送車。

 解 説 
2006年3月改正で梅津営業所の一部が京阪バスに委託されるようになり、旧五条営業所が担当していた山越操車の系統等が移管されました。しかし6397~6399号車は直営に残り、引き続き201号系統を中心に運用されていました。

 C.梅津営業所(京都市/単区間
2007-06~2009-03

 一般塗装   紫地白文字方向幕 

 アイデム AIDEM ラッピング広告車 

 201号系統 
イメージ 8
撮影:二条駅

イメージ 9
撮影:四条高倉

イメージ 10
撮影:出町柳駅

 臨8号系統 
イメージ 11
撮影:千本丸太町
太秦天神川駅延伸開業前は、千本丸太町から丸太町通を経由し、山越通から高鼻町経由で高雄へ向かっていた。

 臨  時 
イメージ 12
撮影:千本鞍馬口
佛教大学通信課程のスクーリングが行われる際、休日早朝はバスの本数が少ないので、直行の臨時バスが運行される。実質的には臨6号系統なのだが、西賀茂営業所は担当しないので、「佛教大学前」や「臨時」幕で運行される。どうやら急行6号系統らしいが?

 回 送 車 
イメージ 13
撮影:四条大宮
壬生操車場への回送車。

 解 説 
2007年6月頃よりアイデムのラッピング広告車となる。586158855910号車と入れ替わりだが、ラッピング広告のデザインは一新され、上部が薄いブルー、下部が白を基調とした大人しいものとなった。他に6400・6403号車も同じデザインのラッピング広告車となったが、こちらは三菱ふそう/西工58MCなので、キュービックでのラッピングは6397号車のみとなった。

 D.梅津営業所(京都市/単区間
 2009-03~2010-03
 
 一般塗装   紫地白文字方向幕 

イメージ 14

 解 説 
ラッピング広告は2009年3月までに解除され、一般塗装に戻ったが、この期間は全く撮影出来なかった。

 E.九条営業所(京都市/単区間
 2010-03~2014-03
 
 一般塗装   紫地白文字方向幕 

 205号系統 
イメージ 21
撮影:京都駅前

イメージ 20
撮影:北大路バスターミナル

イメージ 16
撮影:千本北大路

イメージ 22
撮影:京都駅前

イメージ 19
撮影:西大路四条

イメージ 15
撮影:洛北高校

 急行  101号系統
イメージ 17
撮影:わら天神前

 急行  祇園Express 
イメージ 18
撮影:四条河原町
バス車内から撮影。

 解 説 
2010年3月改正時期に、6398号車と共に九条営業所直営に転属した。
2012年6月~2012年12月には公営交通100周年ヘッドマークが取付けられた。
ドライブレコーダー搭載は2013年1月くらいだとおもう。 

 F.九条営業所(京都市/単区間
 2014-03~2016-03

 一般塗装   黒地白文字方向幕 

 205号系統 




 解 説 


 G.九条営業所(京都市/単区間
 2014-03
 
 一般塗装   黒地白文字方向幕 

 205号系統 




 解 説