京都22か62-92
京都22 か 62-92
1995年度導入
1995年の平成6年規制適合により、型式がKC-MP617Kとなった。ちなみに617はエアサスで、リーフサスなら217となる。翌年よりニューエアロスターにモデルチェンジしたので、京都市バスでのエアロスターM導入は2年間だけになってしまった。このボディの特徴は上部が強く絞られた車体断面形状で、座席に座ると若干の圧迫感がある。また全面は公式側のみ下方へ拡大し、さらに視野拡大窓を設けており、その横の扉開閉スイッチ部を黒くして、全てを一体化したようなデザインとしている。また前部の開口部との関係で、局章と帯の位置関係がズレている。本来なら局章の位置は帯の中央の下がった部分に合わせなくてはいけない。
28号系統
撮影:京都駅前
撮影:京都外大前
撮影:京都駅前
GW期間中の臨時便。
GW期間中の臨時便。
臨時系統 (28号入系統)
撮影:京都駅前
解 説
2003年3月時点で洛西営業所配置。2004年3月改正から阪急バス委託配置となる。