京都200か17-62
京都200 か 17-62
ノンステップ
2007年度導入(2008年1月登録)
今年度在籍中
主要諸元
メーカー:三菱ふそうトラック・バス
型式:PDG-AA273MAN
車体製造:西日本車体工業
車体:エアロスターS 西工96MC B-I
前中部分ノンステップ
全長:10990mm
全幅:2490mm
全高:2985mm
ホイールベース:5300mm
エンジン型式:MD92TJ型
シリンダー配列:直列6気筒
ボア×ストローク:125mm×125mm
総排気量:9203cc
圧縮比:
搭載方法:縦置き直立
最高出力:220kW(300ps)/2200rpm
最大トルク:1324N・m(135kg・m)/1400rpm
変速機:トルクコンバータ式5速AT
(ZF製ECOMAT)
乗車定員:75名
平成17年新長期排出ガス規制適合車
給油口/燃料タンク左側
サーモキング製クーラー
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
A.洛西営業所(阪急バス/多区間車)
2008-01~2014-03
一般塗装 紫地白文字方向幕
28号系統
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前~下京区総合庁舎前
撮影:下京区総合庁舎前
69号系統
撮影:二条駅西口
撮影:西大路四条
撮影:四条大宮
69号系統は、洛西阪急時代は大型車での運行が多かった。もっとも、中型車は中型長尺車しか配置されていなかったから仕方ないが。
91号系統
撮影:四条烏丸操車場
四条烏丸操車場は、2014年3月改正と同時に閉鎖された。
撮影:四条大宮
撮影:嵯峨瀬戸川町
撮影:西ノ京円町
撮影:西大路四条
撮影:四条烏丸操車場
回 送 車
撮影:三哲操車場
塩小路通の歩道から撮影。
撮影:下京区総合庁舎前
出庫して京都駅前に向かう。
撮影:京都駅前
三哲操車場へ回送される。
解 説
2007年度は地下鉄東西線太秦天神川駅延伸が2008年1月に前倒しとなった関係で、市バスのダイヤ改正も2008年1月と例年よりも2ヶ月早くなった。そのため新車導入も2007年12月より開始されている。
11mクラスのPDG-AA273MANは、サーモキング製クーラー搭載車が九条(直営・京阪バス)と洛西(近鉄バス・阪急バス)に導入された。2006年度に導入された西工96MC(いすゞ・日野)とはシャーシメーカーが異なるので後部側面のルーバーが違っている。またテールランプはゴールドキング製の縦型汎用のため、見分けるのは容易。運転席後部側面に細長い固定窓が設けられた。
洛西阪急には、2008年1月に1748・1762の2台が導入された。
ドライブレコーダーは、2013年12月~2014年1月頃に搭載されたようです。
この時期の洛西阪急は、受け持っていた4つの系統がすべて操車場所が違っていた。
2014-03~2016-03
一般塗装 黒地白文字方向幕
28号系統
撮影:京都駅前
この時は前後の幕は正常だが、側面幕が1コマズレており、何回かリセットしたものの治らず、結局幕を廻しながら発車して行った。
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:四条大宮
撮影:四条大宮
撮影:松尾橋
撮影:四条大宮
撮影:京都駅前
42号系統
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
これは28号系統で到着後、回送車に幕を変更する途中。42号系統運用でまともな写真が無いので、これをアップしてます。
73号系統
撮影:西京極運動公園前
撮影:光華女子学園前
91号系統
以前の西行停留所は交差点の西寄りにあった。東映太秦映画村の前の道が整備されたことに伴い、2014年10月に京都バスが経路変更されて交差点より東寄りに移動し、京都市バスも2015年3月改正で同じ場所に移動した。
撮影:四条烏丸<地下鉄四条駅>
回 送 車
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
整理券車ステッカーが目隠ししてないのは、42号系統運用後の回送車だから。
解 説
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では、洛西営業所の委託先が近鉄バスに1本化された。また嵐山地区の均一区間化に伴い、単区間系統も受け持つようになったため、一部の車両は多区間用の機器を取り外して単区間車となったが、2007年度導入車には単区間車化されたものはない。原則として多区間車を均一系統で運用する場合、前面の整理券車ステッカーを目隠しするが、されない場合も多いようだ。
後部のノーマイカーデーステッカーは2015年3月頃、自転車すり抜け防止ステッカーは2016年1月頃にそれぞれ貼られたようです。
2016-03~
一般塗装 黒地白文字方向幕
解 説
2016年3月改正で受け持ち系統が一部変更された。また一部の系統番号も変更されている。