京都200か17-10
京都200 か 17-10
2007年度導入(2007年12月登録)
今年度在籍中
主要諸元
メーカー：三菱ふそうトラック・バス
型式：PDG-AA273MANRN
車体製造：西日本車体工業
車体：エアロスターS
西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
全長：10990mm
全幅：2490mm
ホイールベース：5300mm
エンジン：MD92TJ型 直列6気筒 9203cc
搭載方法：縦置き直立
最高出力：220kW(300ps)/2200rpm
最大トルク：1324N･m(135kg･m)/1400rpm
変速機：トルコン式5速A/T(ZF製)
乗車定員：75名
平成17年新長期排出ガス規制適合車
給油口/燃料タンク左側
サーモキング製クーラー
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
2007-12～2014-03
一般塗装
29号系統
撮影：四条烏丸
撮影：四条大宮
バス車内から撮影。
73号系統
撮影：西大路五条
臨西5号系統
撮影：桂坂中央
撮影：桂駅西口
特西3号系統
撮影：桂坂操車場
幕廻し中の撮影。
回 送 車
撮影：桂坂操車場
洛西営業所から来た回送車。
撮影：小畑川公園北口
洛西バスターミナルから洛西営業所へ向かう回送車。
解 説
2007年度は地下鉄東西線太秦天神川駅延伸が2008年1月に前倒しとなった関係で、市バスのダイヤ改正も2008年1月と例年よりも2ヶ月早くなった。そのため新車導入も2007年12月より開始されている。
11ｍクラスのPDG-AA273MANRNは、サーモキング製クーラー搭載車が九条(直営・京阪バス)と洛西(近鉄バス・阪急バス)に導入された。2006年度に導入された西工96MC(いすゞ・日野)とはシャーシメーカーが異なるので後部側面のルーバーが違っている。またテールランプはゴールドキング製の縦型汎用のため、見分けるのは容易。運転席後部側面に細長い固定窓が設けられた。
洛西近鉄には、2007年12月に1710・1711の2台が導入された。
ドライブレコーダーは、2012年12月～2013年1月頃に搭載されたと思う。
この時期はあまり市バスの撮影を積極的に行っていなかったことや、洛西方面への遠征を2012年まで休止していたこともあり、撮影枚数が非常に少ない。
2014-03～
一般塗装 新デザイン方向幕
29号系統
78号系統
四条河原町ショッピングライナー
撮影：京都駅前
撮影：京都駅前
撮影：京都駅前
撮影：京都駅前
回 送 車
撮影：洛西バスターミナル
29号系統で到着後、回送車幕へ変更中。
撮影：京都駅前
撮影：京都駅前
撮影：京都駅前
京都駅前到着時には既に回送車幕に変更していた。
解 説
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では、洛西営業所の委託先が近鉄バスに1本化された。また嵐山地区の均一区間化に伴い、均一系統も受け持つようになったため、一部の車両は多区間用の機器を取り外して単区間車となったが、2007年度導入車には単区間車化されたものはない。原則として多区間車を均一系統で運用する場合、前面の整理券車ステッカーを目隠しするが、されない場合も多い。
後部のノーマイカーデーステッカーは、2015年3月頃に貼られたようです。
前面の整理券車ステッカーは、2015年3月までにマグネット式に変更されており、よく見ると糊の跡がついています。
