京都200か15-64
京都200 か 15-64
日野 ポンチョ ロング
2006年度導入
今年度在籍中
主要諸元
メーカー:日野自動車
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
2007-03~2008-01
一般塗装
16号系統
撮影:九条駅前
撮影:京都駅前
車体側面に「市バス運行モデル実験中」ステッカーが貼ってある。
解 説
2005年7月から開始された「小型バス・ジャンボタクシー代替モデル実証実験」ですが、2007年4月1日より内容が見直されることとなり、これに伴い2006年度新車で小型バスのポンチョが7台(1564~1570号車)導入された。
1564~1567号車の4台は、単区間車で16号系統用として九条営業所京阪バス委託に配置された。これにより16号系統で運用されてきた三菱ふそうエアロミディME(1043~1046号車)は、横大路営業所エムケイ委託へ転属している。これは従来ジャンボタクシーで運用してきた84・臨南5号系統が一部便で積み残しが発生したり続行便を運行したりしており、実験内容を小型バス主体でジャンボタクシー併用としたため。前述のような事情なので、定員の多いポンチョは16号系統で運用し、定員の少ないエアロミディMEで十分という判断だと思う。
アイドリングストップバスステッカーは、対象車全車に貼付していた時期なので、新製時から貼られていたと思われる。
2008-01~2014-03
一般塗装
16号系統
撮影:十条駅前
撮影:京都駅前
撮影:東寺西門前
O F F
撮影:九条営業所
営業所敷地外から撮影。
解 説
2008年1月改正で「小型バス・ジャンボタクシー代替モデル実証実験」が終了し、引き続き16号系統はポンチョで運用されている。ただし1567号車が横大路エムケイに転属したので残ったポンチョは3台となり、エルガミオと常時併用の運用となった。
後部には従来の広告看板が設置できないため、当初は何もなかったが、後に窓下の黒い部分に合わせるようにステッカー式の広告が貼られるようになった。
ドライブレコーダーは、2014年1月~2月に搭載されている。
70号系統
撮影:小畑川公園北口~北福西町一丁目
撮影:太秦天神川駅前
撮影:太秦天神川駅前
撮影:下津林大般若町
撮影:北福西町一丁目
後部の国交省標準ノンステ認定ステッカーは、ほぼ白くなってしまった。