京都200か15-62

 京都200 か 15-62 

2006年度導入
今年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:ジェイ・バス
車体:ブルーリボンII ノンステップ
全長:10925mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.洛西営業所(近鉄バス/多区間車) 
 2007-03~2014-03

 一般塗装 

 73号系統 
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撮影:西大路五条
撮影日は本来1525号車の運用に1562号車が入っていた。

 西1号系統 
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撮影:桂駅西口

 西6号系統 
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撮影:桂坂中央
洛西営業所より回送車で到着。既に幕はセット済み。

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撮影:桂坂中央
桂坂操車場で待機後、所定時刻になったので発車。

 臨206号系統 (楽洛東山ライン) 
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撮影:京都駅前
整理券車ステッカーがそのままで楽洛東山ラインの札がある。

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撮影:京都駅前
整理券車ステッカーが隠してあるが、楽洛東山ラインの札は無い。

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撮影:京都駅前
整理券車ステッカーがそのままで楽洛東山ラインの札がある三条京阪までの便。

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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前

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撮影:烏丸七条~京都駅前

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撮影:京都駅前

 解 説 
ジェイ・バス純正車体のブルーリボンIIは、錦林出張所と洛西営業所の2箇所のみ新製配置された。洛西営業所近鉄バス委託には、第3段として1562の1台が配置されている。1台だけ登録間隔が空いているのは、ジェイ・バスでの純正車体製造が追いつかず、遅れて納車されたのだろうか。
ドライブレコーダーは、2014年2~3月頃に搭載されたと思う。

 B.洛西営業所(近鉄バス/多区間車) 
 2014-03~

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 28号系統 
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撮影:京都駅前

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撮影:四条大宮

 73号系統 
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撮影:洛西バスターミナル

 78号系統 
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撮影:京都駅前

 91号系統 
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撮影:太秦開日町

 臨206号系統 (楽洛東山ライン) 
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撮影:京都駅前
2014年3月改正直後は、右側面の広告はダイヤ改正をPRしていた。

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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前

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撮影:三条京阪

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札を常に掲示するくらなら、臨号系統ではなく楽洛東山ラインを正式な系統にすればいいんじゃないかと思う。

 直行  東山シャトル 
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撮影:京都駅前

 回 送 車 
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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前
2015年4月21日の段階ではバンパーは凹んでいる。

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撮影:洛西バスターミナル
2015年4月24日にはパンパーの凹みは無く、ノーマイカーデーPRステッカーも無い。この3日間で取り替えたようだ。

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ノーマイカーデーPRステッカーが後部窓と後部バンパーの両方に貼られていたのは、バンパーの凹みを隠すためだったのだろうか。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では洛西営業所の委託先が近鉄バスに一元化され、嵐山地区が均一区間となった。これにより一部の車両が単区間車化されているが、2006年度導入のブルーリボンIIに関しては、すべて多区間車のままとなっている。
ノーマイカーデーPRステッカーは、2015年2月頃に貼られたようです。当初後部窓下に京都マラソン2015のPRステッカーがあったためか、あるいはバンパーの凹みを隠すためか、バンパー部に貼られていました。その後一旦京都マラソンのステッカーが剥がされ、さらに窓下にも貼られて一時期は2枚になっていました。4月下旬に後部バンパーが取り替えられたため、後部窓下の1枚だけになっています。