京都200か15-51

 京都200 か 15-51 

2006年度導入
2015年度在籍中

 主要諸元 
メーカー:日野自動車
型式:PJ-KV234N1
車体製造:西日本車体工業
車体:西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
全長:10940mm
全幅:2490mm
エンジン:6H1-TCC直列6気筒 7790cc
最高出力:191kW(260ps)/2700rpm
最大トルク:745N・m(76kg・m)/1400rpm
変速機:トルコン式5速A/T(アリソン製)
備考:国土交通省認定標準仕様ノンステップバス
   平成16年排出ガス規制適合車
   給油口/燃料タンク左側

 解 説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.九条営業所(京阪バス/単区間車) 
 2007-03~2014-03

 一般塗装 

 15号系統 
イメージ 1
撮影:北野白梅町

イメージ 2
撮影:西ノ京円町

イメージ 3
撮影:北野白梅町~衣笠校前

イメージ 4
撮影:衣笠操車場

 26号系統 
イメージ 5
イメージ 6
撮影:京都駅前

イメージ 7
この区間の一条通は狭い一方通行。

イメージ 8
撮影:西ノ京円町

 50号系統 
イメージ 9
撮影:京都駅前

イメージ 10
撮影:千本中立売~千本今出川

イメージ 11

イメージ 12
撮影:千本中立売

イメージ 13
撮影:千本中立売

 51号系統 
イメージ 14
イメージ 15
撮影:烏丸今出川

 55号系統 
イメージ 16
撮影:千本今出川千本中立売

イメージ 17
撮影:千本丸太町

イメージ 18
撮影:千本中立売~千本今出川

 71号系統 
イメージ 19
撮影:四条葛野大路

 75号系統 
イメージ 20
撮影:西大路三条西大路四条

 206号系統 
イメージ 21
撮影:北大路バスターミナル
早朝の代走便。

 回 送 車 
イメージ 22
撮影:北大路バスターミナル
運用後は衣笠操車場(立命館大学前)へ回送される。九条直営が担当していたころは1周回っていたが、京阪バス委託になってからは、運用効率化のためか、九条営業所の出庫回送を兼ねるようになっている。

イメージ 23
撮影:九条営業所
営業所敷地外の九条通より撮影。

イメージ 24
撮影:京都駅前

イメージ 25
撮影:東寺道
九条営業所に向かう回送車。

 解 説 
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年春の2回に分けて導入された。2006年11月のいすゞ車と2007年春の日野車は、実質的に同一車種であり、同じ西工ボディなら外観上の差異は殆ど無い。1551号車は2007年3月頃に九条営業所京阪バス委託に配置されている。アイドリングストップバスステッカーを貼付していた時期に導入されているので、当初から貼付されていたと思われる。
ドライブレコーダー搭載は、2013年12月頃だと思う。

イメージ 50
区間車時代は、側面方向幕下部に本来は車内に貼るべき運賃表示が貼ってあった。

 B.九条営業所(京阪バス/多区間車) 
 2014-03~

 一般塗装   新デザイン方向幕 

 5号系統 
イメージ 26
撮影:錦林車庫前

イメージ 27
イメージ 28
撮影:岡崎法勝寺町~神宮道
京都マラソン2015開催により、岡崎公園付近で迂回運行していた。他の行事・イベントで迂回運行する場合、岡崎公園 動物園前と岡崎公園 美術館・平安神宮前(京都駅方面のみ)臨時停留所が設けられるが、京都マラソンでは付近が混雑するためか、臨時停留所は設けられなった。そのため交通規制時は、岡崎法勝寺町~神宮道をノンストップ運行していた。

イメージ 29
イメージ 30
撮影:京都駅前

イメージ 31
撮影:京都駅前

 6号系統 
イメージ 32
イメージ 33
撮影:四条大宮~みぶ操車場前

イメージ 34
撮影:ライトハウス前~千本北大路

イメージ 35
撮影:千本北大路~千本鞍馬口

 31号系統 
イメージ 39
イメージ 40
撮影:四条河原町
31号系統と65号系統は連続運行しており、四条烏丸を跨いで利用できる。そのため65号系統の経路にある烏丸丸太町が31号系統の幕で表示されるという、一見おかしなことが起こっている。

 50号系統 
イメージ 36
撮影:京都駅前

イメージ 37
撮影:京都駅前

イメージ 38
撮影:京都駅前

イメージ 41
撮影:わら天神前

 快速  202号系統 
イメージ 42
イメージ 43
撮影:わら天神前

 206号系統 
イメージ 44
撮影:京都駅前
早朝の代走便。

 回 送 車 
イメージ 45
イメージ 46
撮影:京都駅前

イメージ 47
撮影:建勲神社
北大路バスターミナルから衣笠操車場へ向かうと思われる回送車。

イメージ 48
イメージ 49
撮影:わら天神前
快速202号系統運用後の回送車。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では九条京阪の受け持ちが変更され、衣笠操車場扱いの系統からは外れ、2005年3月~2007年3月と同様に岩倉操車場扱いの系統を受け持つようになった。そのため多くの車両に多区間用の機器が搭載されている。また単区間専用車は少数なので、均一系統に多区間装備車が運用されることが日常茶飯事となっている。整理券車ステッカーを隠すことは殆どない。