京都200か13-98

 京都200か13-98 

PJ-LV234N1
西工96MC B-I ノンステップN尺
(アリソン製ボタン式セレクタ)

2006年度導入(2006年11月登録)
今年度在籍中

主要諸元&解説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.九条営業所(京都市/単区間
2006-11~2007-03

 一般塗装 

 26号系統 
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撮影:四条大宮
この時期の26号系統はこれしか撮影していない。

 50号系統 
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撮影:北野天満宮
バス車内から撮影。

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撮影:千本中立売
偶然撮れた流し撮り風。

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撮影:大宮中立売
背後のハトのマークの看板は、スーパー北野西陣店。スーパー北野は京都を中心に数店舗を展開する地元資本のスーパーだったが、2011年に社長が売上金を持って逃げ倒産したらしい。西陣店は倒産以前の経営悪化時に既に閉店していたらしいが、この辺はあまり行かないので知らなかった。ちなみに跡地はライフが居抜きで出店して、ライフ西陣店となった。

 解 説 
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年冬の2回に分けて導入された。2006年11月導入車12台のうち、1395~1398号車の4台は、ホイールベース5300mmのN尺車で、すべて九条営業所に配置された。1395・1396号車が直営、1397・1398号車が京阪バス委託。当時京阪バス委託では、岩倉操車の多区間系統も受け持っていたが、翌年の3月改正で受持ちが代わり、均一系統のみを受け持つことになるためか、単区間車で導入されている。そのため26・50号系統でしか運用されず、撮影機会は少なかった。
アイドリングストップバス」ステッカーは、2007年2月頃に貼付されている。

 B.九条営業所(京阪バス/単区間
2007-03~2014-03

 一般塗装 

 15号系統 
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撮影:わら天神前

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撮影:西ノ京円町

 26号系統 
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撮影:京都駅前
これだけ見れば、D3のりばで客扱い後に発車したように見えるが、撮影日は2007年3月17日であり、今は無きB4のりばにつけようとしているところが正解。

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撮影:京都駅前

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撮影:京都駅前

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撮影:西ノ京円町

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撮影:西大路四条

 50号系統 
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撮影:千本中立売

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撮影:立命館大学

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撮影:立命館大学

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撮影:立命館大学
衣笠操車場から出場するところ。50号系統は長らく立命館大学前では折り返すだけで、衣笠操車場とは無縁だったが、2012年あたりから衣笠操車場を使う運用が出てきた。

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撮影:千本今出川~千本中立売

 51号系統 
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撮影:衣笠操車場

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撮影:衣笠操車場

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撮影:立命館大学

 55号系統 
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撮影:千本今出川

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撮影:四条烏丸

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撮影:千本今出川

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 71号系統 
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撮影:四条大宮

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撮影:四条大宮

 回 送 車 
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撮影:京都駅前
九条営業所から到着した回送車。多分この後26号系統か50号系統になったのだと思う。

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撮影:下京区総合庁舎前~東寺道
京都駅前から九条営業所に戻る回送車。

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撮影:京都駅前

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撮影:西ノ京円町
衣笠操車場への回送車か、快速205号系統の送り込み回送。

 解 説 
2007年3月改正では九条京阪の受持ちが変更され、衣笠操車の系統を受け持つことになった。これにより受持ちがすべて均一系統となったので、運用範囲が広がっている。
1397・1398号車には、何故か中扉右側(後部)の側面方向幕下の窓に、本来なら車内貼付用の「大人220円小児110円」ステッカーが貼ってある。
ドライブレコーダーは、2013年11月頃に搭載されたと思われる。

 C.九条営業所(京阪バス/兼用車) 
2014-03~2016-03

 一般塗装   黒地白文字方向幕 

 5号系統 
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撮影:岡崎法勝寺町~岡崎公園 動物園前臨時停留所
撮影日は第12回京都学生祭典のため、二条通の一部が交通規制されており、岡崎通へ左折していた。

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撮影:京都駅前

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撮影:四条京阪前
撮影日は祇園祭後祭の山鉾巡行の日だったので、段階的に交通規制されていた。撮影時間帯は河原町通の一部のみの交通規制だったので、四条京阪前経由で運行していた。

 6号系統 
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イメージ 46
撮影:玄琢下
JR東海の行っている「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンで、2014年秋は源光庵が舞台となっていた。これにより観光客の増加が見込めるため、2014年11月中の土曜・休日は、昼間時間帯において6号系統と北1号系統の運転本数を通常の倍に増発していた。6号系統の臨時便は、主に0072~0074号車が運用されていたが、それ以外の大型ノンステップ車も運用に入っていた。

 快速  臨6号系統 
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撮影:千本北大路

 50号系統 
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撮影:京都駅前

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 回 送 車 
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イメージ 50
撮影:京都駅前
多分5号系統の発車時刻まで待機しているのだと思う。

イメージ 51
撮影:四条堀川
九条営業所から岩倉操車場へ向かう回送車。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。同改正では九条京阪が再び岩倉操車の系統を受け持つことになり、配置車両の大半が多区間車化されている。1397・1398号車の特徴だった中扉横の運賃表示は、多区間車化により無くなっている。