京都200か13-85
京都200か13-85
2006年度導入
今年度在籍中
主要諸元
メーカー:いすゞ自動車
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
2006-11~2007-03
一般塗装
46号系統
運用開始直後に撮影しただけ。
解 説
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年冬の2回に分けて導入された。2006年11月の導入は、いすゞ+西工車体が12台だけの少数派となっている。このうち1383~1393号車の8台は、ホイールベース4800mmのL尺車で、すべて西賀茂営業所に配置された。この時期は2007年3月改正での一部京都バス委託に備え、配置車両の多区間車化改造が行われていたためか、運用がバラエティに富んでいた。このためか、新車の運用も広範囲で行われていたようです。アイドリングストップバスステッカーは、2007年2月頃に貼付されたと思われる。
B.西賀茂営業所(京都バス/兼用車)
2007-03~2010-02
一般塗装
5号系統
撮影:烏丸五条
バス車内から撮影。
撮影:四条烏丸~四条高倉
撮影:錦林車庫前
解 説
2007年3月改正で西賀茂営業所の一部が京都バスに委託された。1383~1385号車の3台は京都バス委託配置となり、多区間車化されている。
C.西賀茂営業所(京都バス/兼用車)
2010-02~2014-03
一般塗装 創味食品
4号系統
撮影:京都駅前
5号系統
撮影:錦林車庫前
撮影:動物園前
撮影:京都駅前
撮影:東山三条
65号系統
撮影:飛鳥井町
回 送 車
撮影:京都府立鴨沂高等学校紫野グラウンド
解 説
2010年2月には、京都市伏見区に本社のある調味料の会社である創味食品のラッピング広告車となった。以前の社名である創味食品工業時代にも、ラッピング広告のスポンサーとなっていたが、老朽廃車により一時期ラッピング広告から撤退していた。
2009年7月に製造・販売の2社が統合され、社名が創味食品となり、再びラッピング広告車の大口スポンサーとなった。前回はラッピングデザインが色合いの違いで2種類あったが、今回は1種類だけとなっている。
ドライブレコーダーは、2014年2月頃に搭載されたと思われる。
2014-03~
一般塗装 新デザイン方向幕
創味食品 ラッピング広告車
快速 臨1号系統
撮影:千本北大路
佛教大学紫野キャンパスにて冬季スクーリングが開講されたので、本来設定の無い休日に臨時便が運行されていた。幕は快速だが、臨時急行と表示された札を車内から掲出しており、快速か急行かどっちやねん!と突っ込みを入れたくなる。
1号系統
撮影:北大路バスターミナル<地下鉄北大路駅>
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路
9号系統
撮影:堀川丸太町
撮影:京都駅前
12号系統
撮影:北大路堀川
15号系統
撮影:西ノ京円町<JR円町駅>
37号系統
撮影:千本鞍馬口
撮影:千本丸太町
撮影:川端松原(臨時停留所)
祇園祭山鉾巡行による交通規制が行われ、四条通の一部が通行できないので、烏丸通~五条通~川端通を迂回運行していた。定期路線の無いこの地点にバスベイがあるのは、1997年10月の地下鉄東西線開業までは定期バス路線があり、川端松原停留所が存在していたため。
55号系統
撮影:わら天神前
回 送 車
撮影:千本北大路
西賀茂営業所から衣笠操車場へ向かう回送車。停留所を通過するので内側車線を通るため、被られることが多いのは仕方が無い。
解 説
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また西賀茂営業所が直営に1本化され、受け持ちがすべて均一系統となったので、単区間車に戻っている。基本的には2007年3月以前の体制に近いが、一部の車両を除き操車場ごとに運用が分かれているわけではないので、広範囲で運用されている。