京都200か13-83
京都200 か 13-83
2006年度導入(2006年11月登録)
今年度在籍中
主要諸元
PJ-LV234L1
西工96MC B-I 前中部分ノンステップ
トルコン式5速A/T(アリソン製)
解 説
リンク先の記事を参照して下さい。
2006-11~2007-03
一般塗装
1号系統
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路
1月24日の撮影では、「アイドリングストップバス」ステッカーが無い。
快速 9号系統
撮影:七条堀川
バス車内から撮影。
今から思えばこの時期の快速9号系統運用は貴重なのだが、こんな写真しか撮っていないのが悔やまれる。
12号系統
撮影:堀川下立売
バス車内から撮影。
37号系統
撮影:北大路バスターミナル~北大路新町
回 送 車
撮影:千本北大路
1月31日の撮影では、「アイドリングストップバス」ステッカーが貼ってある。
解 説
2006年度の大型車は2006年11月頃と、2007年冬の2回に分けて導入された。2006年11月の導入は、いすゞ+西工車体が12台だけの少数派となっている。このうち1383~1393号車の8台は、ホイールベース4800mmのL尺車で、すべて西賀茂営業所に配置された。この時期は2007年3月改正での一部京都バス委託に備え、配置車両の多区間車化改造が行われていたためか、運用がバラエティに富んでいた。このためか、新車の運用も広範囲で行われていたようです。アイドリングストップバスステッカーは、2007年1月末頃に貼付された。
B.西賀茂営業所(京都バス/兼用車)
2007-03~2010-02
一般塗装
5号系統
撮影:錦林車庫前
完全に被られた失敗写真ですが、気にしない気にしない(笑)
撮影:京都駅前
折り返しで幕廻し中
撮影:京都駅前
撮影:宝ヶ池
撮影:錦林車庫前
西賀茂京都は、臨時便の札によく目立つ赤い文字を使っていた。
31号系統
撮影:四条京阪前~四条河原町
バス車内から撮影。
解 説
2007年3月改正で西賀茂営業所の一部が京都バスに委託された。1383~1385号車の3台は京都バス委託配置となり、多区間車化されている。
C.西賀茂営業所(京都バス/兼用車)
2010-02~2014-03
一般塗装 創味食品ラッピング広告車
5号系統
撮影:北白川別当町
撮影:動物園前~京都会館美術館前
65号系統
撮影:高野
回 送 車
撮影:二条城前
西賀茂京都でここを通る回送車の定期運用は無いはずなので、多分整備工場への回送だろうと思っていた。
撮影:自動車整備工場(竹田操車場)
1週間後に竹田へ行くと、ここに並んでいたので、やはり車検整備だったようです。
解 説
2010年2月には、京都市伏見区に本社のある調味料の会社である創味食品のラッピング広告車となった。以前の社名である創味食品工業時代にも、ラッピング広告のスポンサーとなっていたが、老朽廃車により一時期ラッピング広告から撤退していた。
2009年7月に製造・販売の2社が統合され、社名が創味食品となり、再びラッピング広告車の大口スポンサーとなった。前回はラッピングデザインが色合いの違いで2種類あったが、今回は1種類だけとなっている。
ドライブレコーダーは、2014年2月頃に搭載されたと思われる。
2014-03~
一般塗装 新デザイン方向幕
創味食品 ラッピング広告車
快速 臨1号系統
撮影:千本北大路
佛教大学紫野キャンパスにて冬季スクーリングが開講されたので、本来設定の無い休日に臨時便が運行されていた。
4号系統
バス車内から撮影。ガラス越しの撮影なので、いくら補正しても、色合いに違和感が残る。
9号系統
撮影:四条堀川
12号系統
撮影:衣笠操車場
15号系統
撮影:わら天神前
46号系統
撮影:千本鞍馬口
西賀茂営業所の創味食品ラッピングは、改正前は京都バス委託だけだったので、46号系統で運用されるのをはじめて見た時はなんだか新鮮だった。
撮影:千本鞍馬口
撮影:千本北大路
撮影:京都駅前
方向幕が改正前よりもシンプルになった。
撮影:京都駅前
回 送 車
撮影:京都駅前
時間調整で待機する場所が無かったので、一旦回送車幕にして、ターミナルに入り直したようだ。
撮影:紫野泉堂町
西賀茂営業所からの回送車。多分衣笠操車場へ向かうのだと思う。
撮影:千本北大路~千本鞍馬口
よくわからない回送車。
解 説
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また西賀茂営業所が直営に1本化され、受け持ちがすべて均一系統となったので、単区間車に戻っている。基本的には2007年3月以前の体制に近いが、一部の車両を除き操車場ごとに運用が分かれているわけではないので、広範囲で運用されている。