京都200か09-76
京都200か・9 76
KL-HU2PMEE
ブルーリボンシティ ノンステップM尺
トルクコンバータ式4速AT
(ZF製ECOMATボタン式セレクタ)
2004年度導入(2005年3月登録)
今年度在籍中
主要諸元&解説
リンク先の記事を参照して下さい。
2004年度 ブルーリボンシティ M尺ノンステップ
A.烏丸営業所(京都市/単区間)
2005-03~2005-04
一般塗装
NO IMAGE
解 説
2005年3月に烏丸営業所に新製配置されているが、暫定的なものだったようで、4月には錦林出張所へ転属している。配置期間が短いので、撮影は出来ていない。
2005-04~2006-03
一般塗装
17号系統
撮影:京都駅前
17号系統で撮影出来たのはこれくらいしか無い。
203号系統
撮影:錦林車庫前
撮影:四条大宮
撮影:四条京阪前
解 説
2005年4月には、烏丸営業所から烏丸営業所錦林出張所へ転属している。錦林営業所が規模を縮小し、烏丸営業所の支所となったのは1997年で、さらに2001年には出張所に格下げされたが、配置車両のメーカーが異なっていたので、車両の転属か行われたのはおそらくこれが初めてだったのではないかと思う。配置期間が1年弱なので、撮影枚数はそれほど多くない。
C.烏丸営業所(京都市/単区間)
2006-03~2012-03
一般塗装
204号系統
撮影:千本北大~金閣寺道
撮影:北野白梅町
撮影:北野白梅町
バス車内から撮影。雨天なので、窓に水滴が付いている。
撮影:千本北大路
撮影:千本北大路
206号系統
撮影:千本北大路
撮影:千本今出川
撮影:二条駅前
撮影:京都駅前
撮影:千本今出川
撮影:ライトハウス前
撮影:船岡山
撮影:高野橋東詰
解 説
2006年2月頃には、0902・0903・0976号車は烏丸営業所へ転属した。これは2005年度新車がすべて11mクラスだったので、10.5mクラス出ないと配置できない烏丸営業所の廃車代替分は転属で賄ったため。0976号車は元々新製配置されていたので、出戻りとも言える。「アイドリングストップバス」シールは、2007年春に対象の車両すべてに貼られている。
2012-03~2014-03
一般塗装
急行 101号系統
撮影:北大路バスターミナル
撮影:千本今出川
撮影:京都駅前
撮影:京都駅前
撮影:四条烏丸
撮影:衣笠校前~わら天神前
撮影:千本北大路
解 説
洛バスラッピングが施されたいすゞ・キュービックCNG車は、CNGタンクの耐用年数15年以内という制限があり、満14年で廃車となったが、その代替として2012年3月頃から0975・0976号車が急行101号系統専用となる。デザインの見直しが予定されていたのか、専用ラッピングは施されず、一般塗装のままで運用されていた。車内の案内表示機は、外国人観光客に対応するため、洛バス運用に入る車両を対象に、レシップ製の多言語対応型LCD式に取り換えられた。
ドライブレコーダーは2012年度中に搭載されたようです。
2014-03
洛バス101号系統ラッピング
洛バス新デザイン車両お披露目式
撮影:京都市役所前広場
撮影:京都市役所前広場
出来れば「ドライブレコーダー搭載」ステッカーは、後部窓に貼ってほしかった。ちなみに他の3台は窓に貼ってます。
洛バスの新デザインは公募で選ばれたもので、採用案は手毬をモチーフとしています。ヘッドマークも新たにデザインされましたが、急行101号系統用ラッピング対象車両は4台すべてヘッドマークステイの無いブルーリボンシティなのです。お披露目式ではヘッドマークを付けないわけにはいかないので、被牽引用フックの部分にとりあえず無理矢理?取り付けてありました。しかし営業運行では取り付けられず、西工車で運行の際も取り付けが無いので、「幻のヘッドマーク」となっています。
急行 101号系統