京都200か08-13

 京都200 か ・8 13 

2004年度製造

2005年度導入(2006年4月1日付)

2014年度在籍中

 主要諸元 

メーカー：三菱ふそうトラック・バス

型式：KK-MJ27HL

車体製造：三菱ふそうバス製造(MFBM)

車体：エアロミディMJ ノンステップ

全長：8690mm

全幅：2300mm

ホイールベース：5260mm

エンジン：6M61-3型 直列6気筒 8201cc

最高出力：165kW(225ps)/2900rpm

最大トルク：588N･m(60kg･m)/1700rpm

変速機：フィンガーシフト5速M/T(FCT)

備考：ノンステップバス

　　　アイドリングストップバス

　　　平成10年排出ガス規制適合車

　　　元エムケイ(2004年6～7月製造)

 解　説 

リンク先の記事を参照して下さい。

三菱ふそうエアロミディMJノンステップ　2005年度導入車

 A.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 

 2006-04～2014-03

 一般塗装 

 6号系統 

撮影：四条大宮

撮影：千本今出川

撮影：乾隆校前

 13号系統 

撮影：四条烏丸

撮影：四条烏丸

晴天で何も考えずに撮ると、LED表示機がほとんと写ってない。

 特13号系統 

撮影：西大路五条

撮影：西大路五条

撮影：四条大宮

 18号系統 

撮影：四条大宮

撮影：大宮松原

バス車内から撮影。

撮影：大宮五条

 特18号系統 

撮影：四条大宮

撮影：四条大宮

 43号系統 

撮影：西大路五条

シャッタースピード優先モードで撮ったら、LEDはまともに撮れたけど、他は完全に白く飛んでいた。補正してはみたものの、この程度が限界です。

撮影：西大路五条

撮影：西大路五条

撮影：西大路五条

撮影：西大路五条

撮影：四条烏丸

 表示OFF 

撮影：壬生操車場

操車場敷地外から撮影。以前は臨時用の停留所標柱はここに置いてあった。交通局が太秦天神川に移転後は、竹田整備場に置いてある。

 回　送　車 

撮影：横大路営業所

横大路車庫から出庫するところ。

 解　説 

エムケイタクシーの路線バス事業新規参入取り止めに伴い、準備していた27台のうち20台を京都市バスがリース車両として導入したもの。経緯に関してはエムケイタクシー路線バス参入問題の記事を参照して下さい。

リース車両ということで、塗装を京都市バス標準にした以外はエムケイ時代とほとんど変わっておらず、多区間車用の機器を搭載する準備がされていない。このため単区間系統でしか運用できない。

「アイドリングストップバス」ステッカーは、中扉戸袋と後部窓に2007年2月頃貼付されている。

ドライブレコーダー搭載は、2013年12月～2014年1月頃だと思う。

 B.横大路営業所(阪急バス/単区間車) 

 2014-03～

 一般塗装   新デザイン行先表示機 

 特13号系統 

撮影：四条烏丸＜地下鉄四条駅＞

 18号系統 

撮影：二条操車場

撮影：二条駅前

撮影：みぶ操車場前

撮影：みぶ操車場前

撮影：岩ノ本町臨時停留所

撮影日は城南宮祭に伴い千本通が通行規制されており、往路は国道1号線経由、復路は鳥羽水環境保全センターの横を経由する。一応岩ノ本町の代替臨時停留所だが、実際は上鳥羽馬廻南行のやや南寄りに設けられていた。上鳥羽馬廻の臨時北行臨時停留所は、南行よりもやや北寄りにあった。

撮影：二条駅西口

撮影：二条操車場

撮影：二条操車場

 特18号系統 

撮影：石原団地前

撮影：みぶ操車場前

撮影：二条駅西口

撮影：二条操車場

 43号系統 

撮影：四条烏丸＜地下鉄四条駅＞

降車扱い後、下の臨号系統で壬生操車場へ向かう。

 臨号系統 (特入系統) 

撮影：四条烏丸＜地下鉄四条駅＞

上の43号系統から壬生操車場への回送を客扱いしたもの。回送車は営業運行ではないので、四条通の一部が通行できないため。

 表示OFF 

撮影：二条操車場

 回　送　車 

撮影：横大路営業所

 解　説 

2014年3月改正で行先表示機のデザインが変更された。方向幕ではラインカラーが導入されたが、3色LEDでは表示できないので、文字を反転表示させている。

また横大路営業所の委託先が変更され、小型バス以外はすべて阪急バス委託となる。系統の受け持ちを一部変更したのは、四条烏丸操車場の廃止と、代替として新設した二条操車場が絡んでいるようだ。

2015年1月下旬より、毎月16日のノーマイカーデーをPRするステッカーが、順次後部に貼られているが、813号車は3月1日現在でまだ貼付されていない。