京都200か03-32

 京都200 か ・332 

2001年度導入
今年度在籍中

KL-HU2PMEE
日野自動車+日野車体工業
ボタン式セレクタ(ZF製ECOMAT)


 解 説 


 A.西賀茂営業所(京都市/単区間 
2002-03~2007-03
 一般塗装 


 1号系統 
イメージ 1
撮影:千本北大路

 4号系統 
イメージ 2
撮影:京都駅前
後部より撮影した写真しか無い。

 9号系統 
イメージ 3
撮影:北大路堀川
こちらも後部より撮影した写真しか無い。

 12号系統 
イメージ 4
撮影:衣笠操車場

 15号系統 
イメージ 5
撮影:立命館大学

イメージ 6
撮影:衣笠操車場

イメージ 24
このようにフロントのナンバープレートを倒すと、前部ドア開閉用スイッチがある。

 37号系統 
イメージ 8
撮影:北大路バスターミナル
バス車内から撮影。

 46号系統 
イメージ 7
撮影:千本北大路
46号系統での撮影例は少ない。

 55号系統 
イメージ 9
イメージ 10
撮影:衣笠操車場~立命館大学

 回送車
イメージ 11
撮影:千本北大路
ブルーリボンシティは、前部方向幕のカバーガラスが汚れやすいように思う。

イメージ 12
撮影:千本北大路
これは方向幕部のガラスを綺麗にした後だと思う。

 解 説 
主に衣笠操車場扱いの系統で運用されており、それ以外での運用はほとんど見かけることが無かった。

 B.西賀茂営業所(京都バス/多区間車)  
 2007-03~2014-03
 
 一般塗装 

 4号系統 
イメージ 13
撮影:京都駅前
バス車内から撮影。

 5号系統 
イメージ 18
イメージ 19
撮影:京都会館美術館前

イメージ 20
撮影:京都駅前

イメージ 21
撮影:京都駅前


イメージ 22
撮影:河原町今出川
京都マラソン2013開催による交通規制のため、普段は経由しない河原町今出川を経由していた。

 31号系統 
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 市バス感謝祭in整備工場(2008年12月7日)
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撮影:自動車整備工場
イベント開催時に整備入場していた。

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撮影:自動車整備工場
ブルーリボンシティ・ノンステップは、デッドスペースが大きいと言われるが、機器で結構いっぱいになっている。

イメージ 17
撮影:自動車整備工場
エンジンのシリンダーブロックが赤く塗られているのでよくわかると思う。直列6気筒エンジンを横置きで左に寄せ、右にトルコン式オートマチックトランスミッションを配し、そこから縦置きのプロペラシャフトを介し、デファレンシャルギアへと繋がっている。こういう配置なので、デフは右に寄せてある。ラジエーターは、背の低い右側のトランスミッションやプロペラシャフトの上部に配置してある。余裕のあるエンジンルームとは言えないので、熱対策が苦しそうに思う。

 解 説 
2007年3月改正で、西賀茂営業所の担当系統が大幅に変更され、一部は京都バスに委託されるようになった。岩倉操車場扱いの系統を受け持つため、京都バス委託配置の車両は、一部を除き多区間車化されている。

 C.西賀茂営業所(京都市/単区間車)  
 2014-03~
 
 一般塗装   新デザイン方向幕 

 46号系統 
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撮影:四条大宮

 快速  臨1号系統 ~ 回送車
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イメージ 26
撮影:佛教大学
3月下旬より佛教大学紫野キャンパス通学用系統が運行再開したが、この日は学生の利用がゼロだったので、停留所手前で方向幕を回送車に切り替えて、そのまま西賀茂営業所方面へ行ってしまった。

 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。また同改正では西賀茂営業所の体制が2007年3月改正以前とほぼ同様となり、すべて単区間系統となったので、多区間装備を外して単区間車へ戻った。