京都22か64-14

 京都22 か 64-14 

KC-LV280L
西工58MC B-II ツーステップリフト付

1996年度導入(1997年1月登録)
2017年2月廃車

 主要諸元&解説 
リンク先の記事を参照して下さい。

 A.九条営業所(京都市/単区間車) 
2005-03~2011-03

 一般塗装   紫地白文字方向幕 

 リフト付きバス ふれあい号 

 205号系統 
イメージ 1
撮影:西大路五条

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撮影:九条車庫前

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撮影:京都駅前

イメージ 4
撮影:西大路五条

イメージ 5
撮影:千本北大路

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撮影:九条車庫前

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撮影:九条車庫前

イメージ 8
撮影:千本北大路

イメージ 9
撮影:千本北大路

イメージ 10
撮影:府立医大病院前

イメージ 11
撮影:千本北大路

イメージ 12
撮影:千本北大路
ヘッドマークの劣化具合をわかりやすくするために、これも時系列で並べてみました。しかし最後に撮影した2010年でも、6412号車ほど極端に白くはなっていませんでした。

 解 説 
ふれあい号時代は、205号系統以外での運用は殆ど無かったようで、6412~6414号車全体でも一切撮影していないし、目撃もしたことが無い。おそらくふれあい号を引っ張り出すほど予備車が不足する事態に陥ることが無かったのだろう。

 B.九条営業所(京都市/単区間車) 
2011-03~2014-03

 一般塗装   紫地白文字方向幕 

 快速  205号系統 
イメージ 13

イメージ 14
撮影:小松原児童公園前~衣笠校前

 回 送 車 
イメージ 15
イメージ 16
イメージ 17
撮影:立命館大学衣笠キャンパス
朝は8時~9時に到着する便のみ、キャンパス内に乗り入れる。

イメージ 18
撮影:立命館大学
朝8時~9時以外の時間帯は普通に折り返す。

 解 説 
2011年3月改正で、リフト付きバスふれあい号はすべて運行を終了した。ノンステップバスの普及により、リフト付きバスの存在価値が薄れてしまったからだろう。これ以降は一般のツーステップ車として、主に205号系統や、立命館大学の開校日輸送で運用されていた。
2013年1月ごろにはドライブレコーダーが取り付けられている。

 C.九条営業所(京都市/単区間車) 
2014-03~2016-03

 一般塗装   黒地白文字方向幕 

 快速  202号系統 




 解 説 
2014年3月改正で方向幕がリニューアルされた。運用は改正前と変わらず、開校日は立命館大学輸送、休校日は205号系統等が中心のようだ。

 D.九条営業所(京都市/単区間車) 
2016-03~2017-02

 一般塗装   黒地白文字方向幕 

 88号系統 


 205号系統 

撮影:

 練 習 車 

 解 説 
2016年3月改正で、九条営業所直営の受け持ち系統や系統番号が一部変更された。また立命館輸送以外でも運用されることが多々あった。
2016年度車両更新に伴い、2016年2月に廃車となった。