京都22か61-05

 京都22 か 61-05 

1994年度導入
2009年2月廃車
型式:いすゞ自動車 U-LV224K
車体:アイ・ケイ・コーチ キュービックLV
シフト:ACT(フィンガーシフトM/T)
廃車時所属:九条営業所(京都市)

 A.九条営業所(京都市/区間車) 
 
 202号系統 

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撮影:東寺南門前
バス車内から撮影。

 快速202号系統 
バス車内から撮影。

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撮影:小松原児童公園前~衣笠校前
バス車内から撮影。

 205号系統 
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撮影:京都駅前

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撮影:千本北大路

イメージ 8
撮影:西大路五条

 快速205号系統 
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撮影:西大路五条

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撮影:立命館大学

 207号系統 
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撮影:四条大宮

 解 説 
6105・6106号車では、京都市バスとして初めてアイドリングストップを採用しました。1994年にいすゞアイドリングストップ&スタートシステムのオプション設定を始め、好評だったので京都市バスでも試験的に導入されることになったもの。アイドリングストップ以外は、基本的には6067~6076号車に準じているが、車内レイアウトに変化があり、公式側(乗降扉側)の2人掛け座席x4が、横向き6人掛けになった。翌年度からこの車内レイアウトは、リフト付き以外のツーステ車(除くCNG車)で標準となる。
新製当初は側面と後面に「低公害車」「アイドリングストップバス」の水色文字・マークがあったが、6105号車は塗装更新で文字が無くなっている。
2008年度新車導入により、入れ替わりに2008年12月~2009年2月に廃車となった。