京都22か61-05
京都22 か 61-05
1994年度導入
撮影:東寺南門前
バス車内から撮影。
快速202号系統
207号系統
撮影:四条大宮
解 説
6105・6106号車では、京都市バスとして初めてアイドリングストップを採用しました。1994年にいすゞがアイドリングストップ&スタートシステムのオプション設定を始め、好評だったので京都市バスでも試験的に導入されることになったもの。アイドリングストップ以外は、基本的には6067~6076号車に準じているが、車内レイアウトに変化があり、公式側(乗降扉側)の2人掛け座席x4が、横向き6人掛けになった。翌年度からこの車内レイアウトは、リフト付き以外のツーステ車(除くCNG車)で標準となる。
新製当初は側面と後面に「低公害車」「アイドリングストップバス」の水色文字・マークがあったが、6105号車は塗装更新で文字が無くなっている。
2008年度新車導入により、入れ替わりに2008年12月~2009年2月に廃車となった。