京都22か57-10

 京都22 か 57-10 

1992年度導入
2007年春廃車
型式:いすゞ自動車 U-LV224K
車体:IKコーチ キュービックLV
シフト:ACT(フィンガーシフトM/T)
廃車時所属:九条営業所(京阪バス) 

 A.九条営業所(京阪バス) 多区間車 
 
 センチュリー21・ジャパン ラッピング広告車 
  
 5号系統 
イメージ 1

イメージ 2
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撮影:四条烏丸

 26号系統 
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撮影:西大路四条

 50号系統 
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撮影:立命館大学

 解 説 
5710号車は2003年6月より「株式会社センチュリー21・ジャパン」のラッピング広告車となり、2005年3月より多区間車。

 B.九条営業所(京阪バス) 多区間車 
 
 ラッピング広告解除後 
  
 5号系統 
イメージ 6

 26号系統 
イメージ 7
撮影:四条中新道
最終便なので、方向幕の照明が赤い。1997年以前の方向幕は、前が系統番号が右で後が系統番号が左であり、行先部分だけ赤灯・緑灯が点灯するようになっていた。その名残で左側の一部分は赤灯が点灯しておらず、系統番号部に赤灯が点灯している。

 50号系統 
イメージ 9
イメージ 8
撮影:立命館大学
広告枠はあるが看板が無いのは、ラッピング解除直後だったからだろう。

 解 説 
ラッピング広告車だったのを最後に撮影したのが2006年1月で、2006年4月には解除されていたので、2月~3月にラッピングを解除されたようです。しかし解除後も後部廻りの「市バス」ステッカーはそのままでした。

 C.九条営業所(京阪バス) 単区間車 
 
 75号系統 
イメージ 10
撮影:西大路松原

 解 説 
5709号車と同じく、2007年3月のダイヤ改正から廃車までの期間は単区間車となっていました。